どもolanchanaでした
始業前にご覧のみなさま。今日の体調いかがですかゆっくり休めました
家事、仕事上がりにご覧の皆さま。お疲れ様でした
家計のためとはいえ、億劫な確定申告
今週水曜から始まる確定申告
私は源泉徴収しているし、ふるさと納税はワンストップ申請だし
できるだけやらなくても良いようにしているのですが
自分で頑張らなければいけないのが
医療費控除
家計を考えると、ここはきっちり返してもらいたいです。
挫折して2年
そんな格好いいこと言いましたが、
実は2年前に医療費を計算したまま頓挫していました。
年1回使うかわからない確定申告のために
カードリーダーを購入する気になれなくて
確定申告は、ネットで作成して印刷していました。このプロセスを考えると億劫で、医療費を1件ずつ入力し4月分で挫折
そして、2021年分も貯まってしまいました
医療費の計算方法はのちに間違いと判明
想像以上にあっさり終わることが判明
そうはいっても、医療費控除がさかのぼれるのは5年分
重い腰を上げて作成することにしました。
代わりに「医療費控除の明細書」を作成する必要がありますが
国税庁のホームページにあるExcelの様式を使うことができます。
しかも、この明細書は、1日ずつ入力するのではなく、
1医療機関、1薬局ごとに合計額を入力すればOKでした。
スマホとマイナカードがあれば簡単
確定申告は国税庁のサイトから作成することができます。
医療費控除の明細書も取り込んで提出することができます。
スマホとマイナンバーカードがあれば、e-Tax経由で申請することができるので
わざわざ申告書を印刷して税務署に持っていく必要がありませんでした。
e-Taxを使うためには、利用者識別番号(半角16桁の番号)が必要で、利用者番号もこのサイトから作成できます
やってみた
早速、一昨年分の申告書類を作成。
識別番号の意味が分からなかったり、e-Taxの適応になるのかわからなかったりで手間取りましたが
1時間かからず終了。
あっという間だったので、昨年分も引き続き作成。
何度もマイナカードを読み込むのが煩わしいですが、
慣れてしまえば20分程度で終了します。
今年度は2/16(水)から3/15(火)まで
遅れているといわれてる、日本のデジタル化
気づいたら随分と便利になっていました。
マイナンバーカードやマイナポータルの操作も慣れが必要ですが
出かける必要もなくて、良いですね。
それでは今日はこの辺で
これから確定申告の方、頑張ってくださいね
今日も1日、無事に仕事が終わりますように
今日も話を聞いてくれてありがとう。
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