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【HSP47】生きやすくなるヒント「仕事で行き詰ったら観察せよ」

HSP

 

HSPの能力を仕事で活かそう

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


 

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HSPには優れた能力がある

周りの変化に繊細で生きづらいと言われるHSP。

でもHSPには優れた才能があると私は思っています。

それは

観察力

です。

人の心理に敏感なHSPは人の行動の観察にも優れていると思うんですよね。

なので、私は何かに行き詰ったらいったん落ち着いて人を観察するということをしています。

今日はその話。

仕事で詰まったら自分の先に行っている人を見つけよ

自分の先に行っている人とは、同じ仕事をしていて経験が高い、先輩や上司のことです。

HSPは人に相談するのが苦手です。

  • 私のために貴重な時間を割いていただくのは忍びない
  • 私のために相談を乗っていただくのはもったいない
  • 私の悩みに価値があるのか分からない

などなどが自己肯定感が低いことが原因で相談ができないんです。

仕事で詰まったらどうしていいのか分からないと悩んでしまっても、誰にも相談できず仕事の質が落ちたりミスが増えてしまったりして、やがて仕事が楽しくなくなってしまいます

HSPはいったいどうやって解決すればいいのかすらわからないんですよね。

そういう時のために私は自分の先を行っている先輩や上司をよく観察します。

常日頃の観察が生きづらさを緩和するヒントになる

私も普段は会社員で働いています。その仕事の中で先輩の仕事を観察していると、ふいに「あ、あの人ってこの仕事をこういうやり方でやってるんだ」って気が付く瞬間があります。

もちろん先輩に直接仕事のやり方を聞いてしまうということもできますが、その仕事を実際に行っているところを見るほうが理解度が高い気がします。

またHSPは考えるのが得意なので、その仕事を見ているうちに「なぜそのやり方でやっているのか」ということが考えて答えが出せると、自分なりに納得した仕事をすることができるんですね。

そうやって観察していると、自分が答えが出ないと思っていた悩みに対して、解決に近づくヒントに気づくときがあるんです。

私は仕事でお客様に上手く説明できないことがあったんです。でも先輩が同じ説明を別のお客様にしているのを見かけたのでこっそりと観察をして、なぜそういう説明の仕方をしているのかと考えました。

そのおかげで上手くできなかった説明が、分かりやすいと褒めていただけるくらいまでできるようになったんです。

観察のメリット

観察はまさに百聞は一見にしかずです。

しかも先輩などはその仕事の経験値がある方ですから、先人の知恵が入ったやり方をされている時があります。

なので先を行っている人を観察して自分でもやってみると、

  • 仕事がスムーズに行える
  • 仕事のクオリティが上がる
  • 仕事のミスが減る

などなどのメリットがあること気が付きます。

HSPは緊張が一番苦手ですからミスが減るというのはとってありがたいことです。

またクオリティの高い仕事が出来るようになると褒められることも多いので仕事も楽しくなりますしね、観察することのメリットはたくさんあると思います。

最後に

同じ仕事をしていても他の人のやり方を観察いていて初めて気が付くことがたくさんあります。

仕事場での居場所を作りづらいHSPですから、少しでも楽しい仕事が出来るようにいろんな人をこれからも観察していきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。


 

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