愛あふれる心優しいあなたへ

 

 

8月18日のブログ記事に

めしょんさんのKOTOBAスクールで

学んでいると書きました。

 

 

 

昨日、このKOTOBAスクール9期の

卒業セミナーが京都で開催され、

私はZoomで参加しました。

 

 

私がKOTOBAスクールに入ろうと思ったのは、

ブログを再開したかったからでした。

 

 

以前やっていたブログを

5月初めに休止して、

本当に自分が書きたいことを書くブログを

始めたいという思いがありました。

 

 

ですが、

どんなことをどんなふうに書いたらいいか

分からない状態でした。

 

 

『言葉を磨く』がテーマになっている

KOTOBAスクールに入れば、

手がかりがつかめるかもしれないと

KOTOBAスクールで学ぶことを決めました。

 

 

そして、

8月にこのブログを始めました。

 

 

最初の頃はとにかく

KOTOBAスクールで学んだことを

活かしたブログにしようと

優等生的なブログを書いていました。

 

 

でも、

そんなブログを書いていても

すっきりしなくて、

 

「こういう内容のブログ、

ほかにもあるよな」

 

と自分でも思っていました。

 

 

そんなとき、

私のブログを読んでいる友人から

ブログに対して手厳しい意見を頂きました。

 

 

それは

自分でも分かっていたことだったのですが、

はっきり指摘されたことで

自分のブログの方向性が分からなくなりました。

 

 

あるとき、半ばやけくそで、

KOTOBAスクールで学んだことを

全くと言っていいほど活かしていない、

ただ自分の心の中をぶちまけるだけの

ブログ記事を書いたんですよ。

 

 

この記事にめしょんさんが

「いいね」をして下さったのを見たとき、

何かが吹っ切れた気がしました。

 

 

大事なのは上手に書くことじゃないんだ、

情熱をこめて書くことなんだ

ということに気がついた瞬間でした。

 

 

その後、友人とケンカし、

自分でも欠点だと思っていることを

ズバズバ指摘されるということがありました。

 

 

このことをきっかけにして、

かなりメンタルが落ちた時期がありました。

 

 

その時期は

別にブログを書かなくてもいいかなという

気持ちにもなったのですが、

なぜか書きたいことがあふれてきました。

 

 

自分の心の整理も兼ねて

心の叫びのようなブログを書き続けました。

 

 

するとなぜか、

アクセス数も

フォローして下さる方の数も

「いいね」の数も増えたんですよ。

 

 

共感するというコメントも

たびたび頂くようになりました。

 

 

私の心の叫びは

私がこのブログを読んでほしいと思っている

繊細な方々の心に響いたようです。

 

 

自分をいつわることなく、

自分の本音を

自分の言葉で伝えることが

大事なんだということを

今、実感しています。

 

 

 

KOTOBAスクールで出されるワークは

一見言葉を発するための

テクニックを磨いているように見えますが、

そうではないということに

途中で気が付きました。

 

 

ワークを通じて、

自分はどんな人間なのか、

何を大切にしたいのか、

何を伝えたいのかを

見つめ直すことができるんです。

 

 

私が本当に自分が伝えたいことを

自分の言葉で伝えられるようになったのは、

ワークを通じて

本当の自分に気がつけたからだと思っています。

 

 

 

「KOTOBAスクールで学んでいる」

と言うと、

 

「わざわざそんなところに通ってどうするの？」

 

と人に言われることもありました。

 

 

でも、私は

そういう人に言ってやりたいです。

 

 

「KOTOBAスクールは

言葉を学ぶだけのところではないんだよ。

 

 

言葉を磨くことによって自分を磨いて

魅力的な人になるためのところなんだよ。

 

 

私、KOTOBAスクールに入って

変わったんだよ。

 

 

自分がどんなふうに生きていきたいかを

はっきり自覚して、

自分はこういう人間なんだっていうことを

しっかり人に伝えられるようになったんだよ。」

 

って言ってやりたいです。

 

 

 

KOTOBAスクールに通う前より

自分のことを好きになれました。

 

 

めしょんさん、

そして3ヶ月間、励まし合ってがんばった

KOTOBAスクール9期の皆さんに

心から感謝しています。

 

 

 

 

めしょんさんがKOTOBAスクール9期について

書いてくださったブログ記事です↓

 

 

 

 

 

あなたの無限の可能性を信じています

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございました。