漢字検定(2022年度第2回)の結果@採点の謎 | ウサギとヘビのものがたり

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ウサ太とヘビ子と、その母の奮闘日記。
地方の中学受験、することに。2024年、サクラサケ!!

6月に受けた漢字検定は、3週間後にwebで合否発表があった。

結果は、無事全級合格!

2人とも、学年以上の級だというのに

相変わらず過去問だけという対策、しかも1週間前からの取り組みで、見事。

 

 

4時間前の記事を書いた後に、2人とも1回ずつ過去問を解いて、全過去問の推移は以下。

ヘビ子(7級)・・・118→129→119→157→130→157→178→179→182/200点

ウサ太(6級)・・・173→165→159/200点

ウサ太(5級)・・・120→124→122/200点

最後までウサ太の点数が上がらず、特に5級が心配だったのだけど、なんとかいったらしい。

一体どうやって…。

 

自己採点では、過去問で苦手だった、音訓や対義語類義語、熟語関連が出来ている。

どうやら、直しをきっちりやらせたのが効果的だったようだ。

更には、何故か運も味方して、やった問題がいくつも出た。

 

そして、合否詳細の書類が先日届いた。

合格ということを知っている子供達は、嬉しそうに封筒を開けた。

 

んが…

 

ヘビ子(7級)・・・150/200点

ウサ太(6級)・・・191/200点

ウサ太(5級)・・・167/200点

( ゚Д゚)!?

ヘビ子どした!

 

7級は140点で合格だったので、ヘビ子の点数はギリギリ。

でも、そんなはずは…。

 

結果詳細を確認すると、大問3が丸々不正解。

持ち帰った問題用紙には、ちゃんと自分の解答が書かれていて満点、のはずだったのに。

なのに何故!?

 

大問3は選択問題だったから、漢字が汚いということも無さそう。

前後の大問は、平仮名と数字で記入する問題で、ずれて記入してしまったということも無さそう。

「不正解」だから、記入忘れということも無いし、

本人も、大問ごとに答えを書いて、見直しもしたと言う。

結果詳細には○×しか記載されていないので、一体何がダメだったのかわからず

まったくもって謎採点である。

 

調べてみると、採点に不明点があることはあれど、問い合わせするだけ無駄、という意見が多く

言ったところで印象もマイナスになりそうだし、我が家も問い合わせすることはやめた。

 

でも、合格はしたからよかったものの、

謎採点で20点も失い、150点という不名誉な点数に、ヘビ子は、また自信を無くしてしまった。

 

かたや、またパワーアップしたウサ太…。

 

どうすんの、これ。