ドラ2は安田悠馬選手、背番号は55、キャッチャーだ。これまでのイーグルスのキャッチャーのイメージはややインテリ風。嶋に太田、堀内には少し違うイメージがあったが、なかなか出てこないし。足立も下妻も、インテリ風とはちょっと違うイメージだったかもしれないが、いずれ安田は彼らを全部ひっくるめてもぜんぜん違う印象だ。豪快さ豪放さがある。見た目だけどねw。一昔前のキャッチャーのイメージはこんな風だった。私の中では伴宙太とかドカベンとかw。
55は松井秀喜選手を意識したものらしいが、当人は学生時代「青ゴジラ」と呼ばれていたらしい。もちろん、和製大砲候補である。ただなあ、岩見も学生時代は「慶大のバレンティン」とか呼ばれていたはずだから、学生時代の呼称はあまり当てにならないw。というか、ほとんど当てにならない。
しかし「エンジゴジラと呼ばれたい」という心意気は良いw。ぜひ、めざしてほしいね。で、気になったのは「青ゴジラ」から変わったあとの呼称である。「エンジゴジラ」はいいが、なんか語呂がいまひとつ。なぜ「赤ゴジラ」と言わなかったのか...。と思ったら、「赤ゴジラ」はすでにいたのだな。
カープのゴジラだった嶋重宣さんだ。現在はライオンズの2軍野手コーチらしい。現役時代は2004シーズンには32本のホームランを打っている。さすがに「赤ゴジラ」は使えなかったか...。
ただ「エンジ」の3文字はいかにも語呂がわるい。やはり2文字がベストだ。で、私なりに考えてみた。で、思いついた。
いっそ「紅(くれない)のゴジラ」というのもあるw。
よかったら遠慮なく使ってほしい。