我が家では、本に書いてあることを子どもが「やってみたい」と言ったら、できるだけやらせるようにしています。
本のように上手くはいかないと分かっていたとしても、です。
例えば、お料理を実写化したり、
忍者修行をしたり、
毎回色々な失敗があるのですが、それがまた楽しいのです(^-^)
今日は、次男(年長)が「バナナの皮に字を書いてみたい。黒く浮き上がるんだって。」というので、やらせてみました。
次男が読んでいた本は『バナナのはなし』です。
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バナナと楊枝を渡して、しばらくすると、
「見て見てー。」と次男が持ってきました。
「おかあにゃん」って書いてある(*゚∀゚*)
次男は大人の心を鷲掴みにするのが上手です。
長男(小3)も後から参加しました。
バナナと楊枝を渡しましたが、なぜか長男は、楊枝を使わず、綿棒に酢をつけて書いていました。
何か別の本で読んだやり方なのかな(^_^;)
「できたよ。」と長男が持ってきました。
「天才」って書いてある…
まさか…
「僕のことだよ!エッヘン!」と長男。
なるほど、長男はポジティブ思考の天才かもしれません(。-_-。)
何はともあれ、今日も本の中の「やってみたい」を楽しむことができました。
良かった良かった♪
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