こんにちは

えりちこですUMAくん

 

いつも拝見している不妊治療クリニックの副田先生のブログに不妊治療の保険適用に関する記事が上がっていました。

とても丁寧なブログの文章もそうですが、患者さんとの向き合い方がとても素敵だなと感じています。

 

 

その記事で、私が通っている杉山産婦人科のホームページがわかりやすいって紹介されていましたキラキラ

 

 

 

 

私正直通っていながら杉山産婦人科のHPの体外受精の保険適用のページを見ていなかったのですが真顔 改めて見てみました。

 

 

するとびっくりマーク

 

 

余剰胚凍結がある場合での再度の採卵希望は、保険適用はありませんのでご注意ください。

 

って書いてあるじゃないの。

 

 

これには驚きましたよ。

私たち夫婦は以下の情報までは仕入れていたんです。

 

 

保険は移植ありきで適用されるので貯卵はできない。

 

つまり、採卵→採卵→移植とかいうのをしちゃうと2回目の採卵は保険適用外になっちゃうってこと。

あくまで採卵して、移植して、妊娠成立しない場合、次も保険適用での採卵ができる。

 

 

43歳の誕生日まであと6か月なので 「出来るだけ多く保険適用で採卵をしたい」 と思っていたので、採卵を限度の3回まで繰り返して貯卵したいと思っていたのですね。

なぜなら、本当に妊娠ができ継続できればいいですが、これまでの経験から化学流産とか、(まだ経験したことは無いですが)繋留流産とかになってしまうと、手術とその調整期間を過ごしているうちに、あっという間に保険適用外ということになりかねないのです。

そして高齢の私はその可能性は極めて高いです。

そう思っていたんですが、連続採卵で保険適用内で貯卵する計画は潰えました。

 

 

加えて、リアルタイムの話で、現在杉山産婦人科に胚盤胞が1つ凍結されていますが、今週期移植をしない方針にしようと思っていました。

PGTAにも出せなかったグレードの胚だったので、全くの陰性ならいいんですが(良くない爆笑)、「変に化学流産をして4月からの周期を崩すくらいなら今週期は移植しないでおこう」と。

そちらの夢も潰えました。※

 


ただし、凍結胚については(4月1日までに)自費で凍結した胚を4月1日以降に保険周期の凍結融解胚移植に用いても、健康保険の適用になるということです。今まで、保険が存在しなかったわけですから、自費以外の方法がなかったので、混合診療の禁止には抵触しないそうです。(修正前の文章でかいた、自費凍結胚を使えば保険適用にならない、との記載が誤りだとわかりました。申し訳ありませんでした。)


IVF大阪クリニックの福田院長ブログより



とのことでした!

分かりづらいんだと思う。

私この記事書く前、間違っちゃいけないから、杉山産婦人科に電話して、聞いたんだもの。

今凍結胚保存してるけど、これあると4月から保険の適用にならないですか?って。

そしたらならないって言われたもん。


杉山産婦人科の人も、福田先生もだめだと思ってたんだから〜びっくりマーク





とにかく!

年齢制限がなければなぁ。。。

と思います。

そんな連続採卵して保険を使い倒してやるみたいな狡い考えにならないんですけどね。。

 

 

※ちなみにこれは私の独り言ですが、他院に余剰胚があっても、新しいクリニックで採卵を開始すれば、保険適用になるのではないのか?と思ってます。

だってあくまで保険適用外での余剰胚の情報って、他のクリニックも、お役所も知りようがないですよね??

 

 

こんなことを書くと、人様の税金を使って何を考えているのだ!ふざけるな!とか、ばばあのくせに見苦しいとか、もしかして思う方もいらっしゃるのかもしれませんが、43歳までは、どうぞお力をお貸しください・・。

一人でも多くの高齢妊娠希望者に情報を共有したかったのです。

ごめんなさい。

 

 

それではパー

 

 

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