おうちラジコン、本格サーキット | 麻婆(あさばあ)のラジコンblog

おうちラジコン、本格サーキット

緊急事態宣言は解除されましたが、2回目のワクチン接種が終わっていないなどの理由で、なかなかサーキット復帰をせずにいます。

 

そんなこともあり、おうちラジコンとして、トミカより小さい本格RCカーのターボレーシングの楽しみ方を模索しています。

 

サイズが小さく、小回りも効くため、テーブルの上でも普通に走るのですが、ターボレーシングは小さいながらも非常にパワフルなため、硬い机の上では跳ねまくってしまうため、路面を模索中です。

 

ミニッツでは普通に走る畳も、ターボレーシングでは凸凹のオフロードになってしまうため不向きです。

 

そこで多くの人が考えるのが、パズルマットの裏面ですね!

 

ミニッツカップのウレタンコースみたいなものですが、ターボレーシングにはぴったりな路面だと思います。

 

パズルマットは、30cm角、45cm角、60cm角などいろいろな大きさがありますが、今回は100円均一でも売っている、30cm角のパズルマットを買ってみました。

 

 

こういった、手作り感のあるものとは別に、ターボレーシングの取扱店である、キミヒコさんでは、本格的なサーキットを提案しています。

 

ます、コースがこちら!

 

infinitrax 720 Burnミニコース
7,730 円/セット (うち消費税額702円)

 

ご覧のように、ミニッツのウレタンコースのような組み立て式のコースの販売が開始されました。

 

セットに名たものや、ストレートやコーナーのパーツなどがラインなプされていて、かなり巨大なコースも作れるようです。

 

 

そして走る場所ができると、やっぱり欲しくなるのは計測器です。

 

最初僕は、ミニ四駆用の計測アプリを使おうとしたのですが、僕のタブレットのバージョンが古いのか、一生懸命探してもアプリが見つかりませんでした。

 

そこでしかたなく、ビースピという計測器を買ってみました。

 

 

機能としては、とりあえず不満はなかったのですが、ゲートが狭すぎて、通過がすごく難しいのです。

 

安定感の高い第1世代のミニクーパーであれば大丈夫なのですが、幅が広く、安定感も低い第2世代のFD3Sはお手上げ状態でした。

 

そんな時に、YouTubeのおすすめ動画で上がってきたのがこちらでした!

 

こちらは、ターボレーシングを販売しているTeamCRCJapanさんのYouTubeチャンネルで紹介している、スマホを使用したラップ計測器です。

 

laptrax(ラップトラックス)という名前のアプリですが、驚くほどの高機能です。

 

ミニ四駆用のアプリの流用ではなく、まさにラジコン用といったアプリになっていて、驚くことに複数台でのレースなども計測する事が出来ます。

 

詳細は、CRCさんの動画(全10回)を見ていただきたいですが、一派的な計測アプリのようなスマホのカメラ機能を使った、モーション機能に加え、登録した色を識別してラップを計測するモードなどがあるようです。

 

なので、赤い車と、青い車を別々に計測したりできるようです。

 

その分、初期設定などが多少面倒くさいですが、、、。

 

動画を見ると、ミニコースとの相性がよさそうで、自宅でかなり本格的な練習が環境が作れそうです。

 

僕も、laptrax(ラップトラックス)をインストールしてみましたが、スマホではなくタブレット(8インチ)なので、設置方法に悩みます。

 

それにしても、TeamCRCJapanさんは、精力的ですね!