精子提供ボランティア・精子バンクつばさ@関東

20代O型。関東を中心に精子提供を行っています。シリンジ法・タイミング法どちらも可能。

toiro.job

2021-08-17 17:07:00 | 日記
toiro.job様のホームページを私のホームページ上に載せさせて頂きました。

LGBTQの方に、その方が障害にならないように就職や転職の支援をされているとのことで、非常に感動しました。
私のホームページやブログはLGBTQの方も多く見られると思いますので、少しでも間接的にでもお役に立てればと思っております。

▼toiroサイト
https://www.toiro-job.com/

▼インタビュー
https://haredas.jp/toiro_mizuho_kizima_210813/

ホームページ

2021-08-16 17:40:00 | ホームページ
ホームページを作成しました。
ぜひこちらも覗いてみてください。


若い提供者を選ぶ意味

2021-08-16 17:37:00 | 性や妊娠に関わるニュースなと
興味深い記事を見つけました。

http://healthpress.jp/i/2017/07/post-3110.html
妊活するなら「年下の夫」を選べ!年下の夫を持つ妻の「出生率」は年上の夫よりも30%も高い!

ハバード大学大学院の研究チームによると累積生児出生率(体外受精を1周期以上行った後に生児を出産する確率)は、30歳未満のパートナーを持つ35~40歳の女性のほうが、同い年のパートナーを持つ女性よりも、およそ30%も高いそうです。

その理由として、女性の年齢は決定的な要因だが、高齢の卵子は年下の男性の精子によって幾分か活性化されるため、年下の男性をパートナーにすれば、高齢の卵子の老化や制約がある程度解消されるそうです。

ネット上では30代から40代の精子提供者を多くお見かけしますが、20代の精子提供者はあまりいないのが現状です。その中で自分は20代の提供者としてお役に立てることを探していきたいと思います。

生命の神秘

2021-08-16 17:35:00 | 雑談

世の中には不思議なことや神秘的なことがたくさんあると思います。しかしその中で最も神秘的といってもいいことの一つは人を含めた生き物が生まれてくるということではないでしょうか。これまで、多くボランティア活動についての記事を書いたので今回は少し脱線して医学的な話を書いてみたいと思います。テーマは命の源となる精子です。

男性の精子が一日にどのくらいつくられるかご存知でしょうか。個人差もありますがその数約1億個と言われています。1秒単位に直すと約1000〜1500個というので驚きです。
そして一度に放出される精子は約3億ともいわれ、その中のたった一つだけが卵子と出会い人の元となる受精卵になります。

こんなことを想像してみると自分の身体の中でそんなことが起こってるなんて不思議ですし、自分がそこから生まれてきたというのもとても不思議です。

自分の中にある不思議な力。この力を無駄にするのではなく、誰かの役に立てたい。それが自分がボランティアをする理由にもなっています。

ボランティアを続けながら命の不思議や尊さも勉強していきたいと思います。

タイミング法(ストレート法)

2021-08-16 17:33:00 | 精子提供について
タイミング法(ストレート法)とは、妊娠しやすい時期に性交渉(セックス)を行い精子提供を行う方法になります。タイミング法のメリットとして、妊娠する可能性が高いことや短時間で終了する点、自然な妊娠か目指せることなどが考えられます。

タイミング法を望まれる場合は病院等で性感染症の検査を行うことをお願いいたします。

タイミング法での提供の場合の流れとして、カフェ等で待ち合わせ(お互いの性感染症の検査の確認)→ホテル等への移動→提供となります。