皆さんは、

 

実子誘拐 - 「子供の連れ去り問題」――日本は世界から拉致大国と呼ばれている -

はすみとしこ  ワニブックス

2020年11月25日

 

実子誘拐ビジネスの闇

池田良子  飛鳥新社

2021年4月22日

 

の2冊をご存じでしょうか?

 

管理人は、実子誘拐親による子どもの連れ去り日本の拉致問題

この様な言葉・事件は、全く知りませんでした。

自分の子どもが妻に連れ去られる迄は。

 

当事者(連れ去られた子ども、連れ去られた親、連れ去った親)

でないと理解し難いことだらけかと存じます。

当事者が果たしてどれだけおられるのでしょうか?

10数万人とも万単位とも言われています。

この数字が年単位と言われていたりもします。

何れにしても、増加傾向にあるようです。

 

そこで、本ブログでは、まずは、「子を連れ去られた親」の皆さん向け(特に新人向け)に、

お役に立てる何か、情報等を共有できればと考えています。

 

尚、私は「子を連れ去られた親」歴1年余と、

まだまだ新人といってもよいかと存じます。

また、関連諸団体には一切属しておらず、

今後も関連諸団体と行動を共にする事は考えておりません。

よく言えば、独自性が高い?、

悪く言えば、ひとりよがりの可能性があります。

その点ご了承くださいませ。

 

また、連れ去り側の方々と議論・意見交換したいとは一切思っていません。

聴く耳を持たないという事ではなく、そこ迄エネルギーも時間も費やす余力がないからです。

 

以外のコメントも受け付けますが、承認後に公開に設定してあります。

 基本的に批判的なものは承認せず非公開になりますのでご了承ください。

 

最初に紹介した書籍以外にも、

連れ去り本(実子誘拐を扱った本)は何冊も出ています。

こちらはおいおい紹介していきたいと存じます。