過去を手放すにはbyアシュタール

目安時間:約 6分

「アシュタールのメッセージ」のコーナーです。
このコーナーでは、破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!より、アシュタールのメッセージを転載し紹介していきます。

今回は、「過去を手放すにはbyアシュタール」をピックアップします。

★☆★☆★以下転載★☆★☆★



「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

身体は自分で治す力を持っています。

自己治癒力、自己免疫力です。

怪我をしたときは血が出て固まり傷を守るためにかさぶたを作ります。

かさぶたに守られながら、内から細胞を増殖させて傷をふさぎます。

そして傷が治る(ふさがれるにつれて)かさぶたも小さくなり、

最後にはポロリと取れます。

取れた後は、新しい皮膚が出来ていてあともほとんど残りません。

ここまでは大丈夫ですね?


そこで、もし身体を治してくれているかさぶたをわざわざ爪ではがして

傷口をまた開いている人が、あなたに・・傷が治らないのです。

いつまでも血が出て傷口が開いてしまって痛くて仕方がないのです。

どうしたらいいですか?・・と、相談してきたら

あなたはどう答えますか?


それと同じです。

あなたの意識を過去に飛ばし続けている限り 

あなたの今と過去のラインは切ることができません。

いつも過去の感情とリンクし続けることになるのです。

あなたの身体自己治癒力が備わっているように 

あなたの意識も感情のラインも自分で切る能力が備わっています。

意識と感情のラインを切れば 

あなたは過去にとらわれることは無いのです。

それをわざわざかさぶたをはがすように 

ラインを自分でつなげてしまっているのです。


ではどうすればいいのでしょうか?

あなたは、どう答えますか?

かさぶたをはがさずに身体の自己治癒力に任せておけばいいのです・・

と答えると思います。

そのまま私は同じことをお答えしたいと思います。


でもわかってはいるのですが、どうしても気になって仕方がないのです。

忘れたいけど忘れられないのです・・とよく言われますが、

それはあなたが忘れない・・と決めているからです。

手放したいのに手放せません・・というのは、

私は手放したくないのです・・と宣言しているのと同じです。

そこに意識を持ち続けている限り、切ることは出来ません。

忘れよう・・手放そう・・と思っている限り 

そこに意識を持ち続けているということなのです。

かさぶたが気になって仕方がないのならば 

そこに意識がいかないように、

別のところに意識を持っていけばいいのです。

好きなこと、楽しいことをしていれば自然に意識はそちらへ行きます。

気が付いたら忘れています。

そのまま忘れていればいいのに、

わざわざまた意識をつなげるということをしてしまっているのです。


急には無理であっても少しずつ忘れていられる時間を

意識的に増やすように意図してください。

少しずつで良いです。

忘れることを意図していればそうなります。

方向性が決まれば現実は動きます。


まずは、かさぶたのことを忘れる・・と意図してください。

そして楽しいことに目を向けるように意図してください。

これが出来るようになると、いろんなことにも応用が聞くようになります。

これが意識を変える方法です。

これが出来るようになるとパラレルワールドの移行も簡単になります。

この話は、またの機会に詳しくお話ししたいと思います。

意識をどこにフォーカスするか・・それだけです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!



★☆★☆★転載終わり★☆★☆★


本ブログで転載・紹介するアシュタールのメッセージのリストはこちらをご参照ください。

【転載元】
破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!(http://5am5.blog.fc2.com/)より
過去を手放すにはbyアシュタール(http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-1593.html)
ミナミAアシュタール(https://www.youtube.com/channel/UCY8lDHJqxoyt06VjUXhk4QQ)より
vol. 407 過去を手放すには(https://youtu.be/VuGPBz5-ud0)

この記事はミナミAアシュタールより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールより承認を得ていただければと思います。M-T-Y59


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