2022年1月1日元旦、謹賀新年門松絵馬お年玉

四万十旅行四日目の最終日です。

この日も四万十市は晴れ晴れ

四日連続の晴れです。日本海側では考えられない「晴れ率」です。

 

この日は帰宅する日。

名残惜しく、もっと四万十にいたい!という気持ちでいっぱいです。

「いつになったら四万十へ移住できるのか・・・」

毎年のように繰り返されるこのセリフショボーン

 

少々気分が落ち込みましたが、

気を取り直して初詣へと出かけます。

 

昨夜お詣りした「一條神社」へは、

四万十市役所に駐車し徒歩で向かいます。


 

天神橋商店街の脇の道へと出ました。

すでにたくさんの参拝客が訪れているようです。

 

昨夜見た風景とはまったく違い明るい雰囲気ですね(当たり前ですが・・・)

一礼をし、一の鳥居を進みます神社

 

二の鳥居は階段中腹に建てられています神社

変わったつくりですよねびっくり

 

階段を登り、本殿を目指します。

 

見上げれば青い空太陽

春になれば桜の花が咲いているのでしょうか。

 

階段を登りきると本殿が見えます。

境内はそれほど広くはありません。

 

参拝のための行列ができていましたが、

それほど多くはありませんので、

すぐに参拝できました。

 

参拝後、お札を購入するために社務所へと向かいました。

若々しい巫女さんがお札や熊手を授与されていました。

 

こちらの巫女さんはピースサインまでしてくださいました。

ピースサインする巫女さんを見たのは初めてですおねがい

でも若々しく清清した感じで好感が持てました。ラブラブ

寒い中、お疲れさまでした。

 

参詣を終え、帰途につきます。

階段越しに四万十市街が見えました。

 

 

 

四万十市役所へ停めた車に戻り、

いよいよ帰郷です。

これから約400キロ、8時間近くの運転が待ち構えています。

 

気持ちの良い晴れ間の広がった元旦。

長い道のりも苦ではなく感じられました。

が・・・

 

しかし、国道194号線で愛媛・高知県境付近に着いたときには、山に雪がかかっていました。

 

それでも愛媛県西条市付近では再び晴れ間が広がります。


ところが・・・

 

しまなみ海道を越えて瀬戸内に入り、

尾道道・松江道を通ると一気に雪景色が現れました。

一面、雪です雪だるま


途中インターから降ろされて、

スタッドレスタイヤ装着の検査がありました。

幸い私のクルマはスタッドレスタイヤを履いていたのでそのまま走行できましたが、ノーマルタイヤのクルマは高速道路から降ろされていました。


やはり、日本海側と瀬戸内側、そして太平洋側では冬の天気が180度異なることが分かりました。

自宅に着いたのは18時。

四万十から約8時間かかりました。

クタクタでしたが、無事に帰れたことや

好きな四万十で年末年始を迎えられたことに感謝です二重丸


今年が良い年となればいいなぁ〜ルンルン