東北旅行6日目。

青森県八戸市のホテルを出たのち、

竜飛岬を経て、不老不死温泉へとやってきました。

 

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海岸にある露天風呂の風景は最高でした。

 

約1時間ほど滞在したのち、

この日の車中泊地、「道の駅おが」へとやってきました。

着いた時には19時を過ぎていました。

 

着いた時には大雨でしたが、

深夜には星空が広がっていました。

東北の男鹿でみる星空は空気が澄んでいるせいか、

綺麗な星空とお月さまが輝いていました。

 

翌朝。

前日の雨が嘘のような晴れ間が広がっていました。

 

朝7時。

早速、本日の旅の出発です。

男鹿半島のまっすぐな道を進みます。

 

途中、現れた高い建物は、「道の駅てんのう」の展望台。

いつもでしたら寄るところですが、先は長いため通過します。

 

約1時間ほど走行したのち、秋田市に着きました。

「道の駅あきた港」でトイレ休憩します。

 

この「道の駅あきた港」は、敷地がとても広く、

また建物も立派なものでした。

 

ガラス張りの建物の中に入ると、

大きな広場が広がっていました。

いろいろなイベントをされるのでしょう。

また、秋田は雪が多いのでしょうから、

こうした屋根付きのイベントホールだと、

天候に左右されずに開催できると思います。

 

遊具も置いてあり、

お子さん連れのご家族も楽しめます。

ベンチもあるので、

車中泊の際にこちらで弁当を食べることもできるかもしれません。

 

港近くなので、

船舶も見ることができます。

ぼ~としながら、

ゆったりとした気持ちで過ごすこともできそうですね。

 

少し長いトイレ休憩となりましたが、

いよいよ仙台へ向けて出発します。

秋田市からは高速道路を利用します。

 

途中、サービスエリアに寄り、

昼食を取ります。

 

 

 

何を食べようか迷いましたが、

盛岡名物じゃじゃ麺を注文しました。

 

そして再び出発。

東北の中央を横断し・・・

 

仙台へとやってきました。

 

15時過ぎ。

仙台市街に入りました。

この後、イケアで時間を過ごし、

16時過ぎにホテルへチェックインしました。

 

チェックイン後、

すぐに夜の街へと出発。

この日選んだお店は「おでん三吉」です。

 
開店早々の時間帯でしたが、
すでにお客さんでいっぱいです。

 

とりあえずの飲み物は「角ハイボール」。

 

メニューはご覧の通り。
おでんのお店ですが、刺身や揚げ物、焼き物など
たくさんの料理があります。

 

有名店のゆえ、

著名人の色紙も数多く飾られていました。

 

おでんのタネととともに、

テーブル席に鍋が置かれます。

コンロがあるので、

温められた状態でおでんを食すことができます。

 

とりあえず玉子、はんぺん、大根、タコを注文しましたが、

追加も随時可能です。

 

 

そして、焼き物として「しまほっけ」も注文しました。

 

ハイボールのあとは、

口直しに生ビール。

 

そしてあっさりしたモノが食べたくなったので、

漬物。

東北の漬物は美味しいですからね。

 

壁際にはたくさんのオブジェがあるので、

それを見ながら飲むのも楽しいものです。

 

食漢である我々は、

もう少し小腹が空いています。

ということで、天ぷらの盛り合わせを追加。

サクサクの衣で美味しく仕上がっています。

 

天ぷらといえば、日本酒。

東北は日本酒の銘酒がたくさんあります。

日本酒メニューには知らない銘柄の地酒が並んでいました。

 

とりあえず有名な「一ノ蔵」の冷酒を注文。

キリッとしたお味です。

 

「おでん三吉」を出た後、

繁華街を散策。

大勢の行きかう人でいっぱいでした。

 

そのうち、スペインバル風の居酒屋を発見。

店名は「GLADIO」。

スッパニッシュ、メキシカン料理と書かれており、

中は開放的なコの字カウンターが広がっていました。

 

注文方法はスマホを使ったセルフオーダー方式。

間違いがなくてすみそうです。

 

飲み物は、カクテル、ジンなど洋風の飲み物がたくさん用意されていました。

 

 

 

こちらはアボガドナムル。

ゴマ風味です。

 

「たらとじゃがいものオムレツ」

白身魚のスペインオムレツだそうです。

 

店内は外国人のお客さんもおり、

陽気な雰囲気が漂っています。

 

さんざん飲み、酔っぱらってしまいました。

東北旅行もあと二日のため、

メンタル的にも弱っていたためでしょう。

酔いが早くなったようです。

 

頭の中はぐるぐる回っており、

カメラを持つ手もふらふらしています。

 

こうして、

仙台の夜は終わりました。

ホテルへと戻り、

ぐっすりと眠りました・・・

と言いたいとろこですが、

深夜、叫び声が部屋の中から聞こえてきました。

他の部屋ではなく我々の部屋の中でしたので、

びっくりして起きてみましたが誰もいません。

どうやら霊的に何かあった部屋だったようです。

 

次の日、早めにホテルを起ちました。

最後の最後に怖い経験をするとは思いませんでした。

 

残り二日。

この日は石川県を目指します。

つづく。

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