2024東北旅行No.11 石川県白山市へ

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東北旅行7日目の朝。

昨夜は幽霊の出る仙台のホテルに泊まりました。

なかなかの恐怖を体験しました。

 

朝8時前に出発。

ここは青葉通りでしょうか、仙台らしい風景の道を進みます。

 

やってきたのは仙台市の郊外にある「エンドー餅店」というお店。

 

 

そう。仙台といえば「づんだ餅」。

このお店「エンドー餅店」はづんだ餅の名店なのです。

開店時間は8時半でしたが、

すでに二組のお客さんがお店前で待っていました。

 

開店時間8時半過ぎ。

無事、ずんだ餅をゲットしました。

 

中にはウグイス色のずんだ餅が入っています。

やはり出来立ては美味しかったです。

 

その後、仙台市を離れ、

高速道路を南下。

そして常磐自動車道を通り、福島県に入ります。

 

訪れたのは、喜多方市。

そうです、喜多方といえば喜多方ラーメン。

しかし・・・

 

喜多方市内に入って、いくつかの有名店を訪れたのですが、

すでに長者の列。

入店するまでの待ち時間が途方もなく長そうでした。

そのため、別の空いたお店を探すことにします。

 

一軒のお店を見つけ、入店。

お昼前だというのにお客さんは我々一組のみ。

嫌な予感がします・・・

 

 

注文から待つこと15分。

届いたラーメンを食します。

そのお味は・・・

伸びきった麺という感じでお世辞にも美味しくありません。

見た目は美味しそうに見えたのですが・・・

喜多方ラーメンを銘打っているので、

「有名店でなくとも普通に美味しいのでは・・・」

と思っていましたが、そうではなく残念です。。。

 

わざわざ高速道路を降りて寄った喜多方市でしたが、

不発に終わりました。

 

再び高速に乗り、

新潟を通過し、石川県へと入ります。

 

そしてやってきたのは・・・

能登です。

以前、東北旅行の際に能登にも寄りました。

その後、また訪れたいと思っていたのですが、

震災や台風被害があり、断念していたのです。

今回、能登には宿泊しませんが、

震災や台風被害に会った能登が心配でしたので、

少し立ち寄った次第です。

そしてその現状は、本当にひどいものでした。

すでに震災から数か月経ているのに、

復旧ができていません。

今後、我々も災害ボランティアに参加したり、

寄付金を行ったりしながら支援しようと決意しました。

 

 

 

 

能登の状況を見たのち、

本日の宿泊地である白山市の道の駅へとやってきました。

すでに午後8時半。

イオンで買ってきた夕飯で簡単に済ませて就寝します。

 

ちなみにこの白山市の道の駅、

トイレもキレイで、待合室もある快適な施設。

快適な車中泊ができると喜んだのですが・・・

 

深夜、道の駅構内でオートバイの爆音が鳴り響いていました。

しかも数時間。

週末ということで、暴走族のたまり場となっているのでしょう。

爆音のせいで寝ることができず、

残念ながら快適な車中泊地とはなりませんでした。

 

こうして東北旅行の旅の最後の夜は終わりました。

翌日は帰宅の途となります。

つづく。

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