【ブロッコリーの正しい洗い方】隠れた虫や汚れをきれいに落とす方法は「逆さま洗い」だった!?

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野菜の中でもトップクラスの栄養価を誇るブロッコリー。

ビタミンカリウム葉酸などが豊富に含まれているため、子どもだけでなく家族全員で積極的に取り入れたい野菜のひとつです。

ただ・・・ブロッコリーって、あのアフロのような房の部分がいつもきれいに洗えないんだよね。

今回は、そんな「前処理が面倒」と思われがちなブロッコリーのきれいな洗い方についてご紹介したいと思います!

ブロッコリーって洗いにくい!房に隠れた虫や汚れをどう落とす?

スーパーなどで販売されている野菜は、出荷前にきれいに洗浄されています。

そのため、ほとんどの野菜は調理前に軽く水洗いするだけで問題ないのですが、ブロッコリーは房のすき間に小さな虫やゴミなどの汚れが残ってしまっていることがあります。

そのまま食べたとしても身体に直接的な害はないと言われていますが、きれいに取り除けるならその方がいいですよね。

いつもは房を広げながら水洗いしているけど、奥まできれいに洗えているのかどうかは分からないね。

【これが正解】ブロッコリーを洗うときは「逆さま」にする!

ブロッコリーは、房の上から水洗いしても奥に入り込んでしまった虫やゴミを落とすことはできません

そんなブロッコリーの正しい洗い方はこちら↓

ボールなどの深い容器に水を溜め、ブロッコリーを逆さまに浸しておきます。

こうすることで、房に入り込んだ虫やゴミが水に浮いてくるので、房の奥までしっかりと洗うことができますよ。

ブロッコリーを洗う時に用意するもの

ブロッコリーの房がすべて浸かるくらいの大きさのボールを用意します。

大きめのボールがない場合は、深めの丼や鍋などでも代用が可能です。

この時、容器が大きすぎるとブロッコリーが傾いてきれいに浸からないので、ブロッコリーの大きさに合わせた容器を探しておきましょう。

ブロッコリーの洗い方まとめ

ブロッコリーの洗い方の手順はとても簡単です。

  1. 水をたっぷり入れた大きめのボール(または鍋や丼)に、ブロッコリーを逆さまにして入れる
  2. 茎の部分を持って水中で動かし、房に隠れた虫やゴミを振り落とす
  3. 繰り返し振っていると、虫や汚れが水に浮いてくる
  4. 時間があればそのまま10~30分程度放置しておいた方がよりきれいになりますが、時間がなければそのまま切り分けてOK

その後はそのまま調理するだけです!

積極的に摂取したい栄養満点のブロッコリー!きれいに洗っておいしく食べよう!

サラダや炒め物、スープなどに使えて栄養価の高いブロッコリー。

家庭の食卓に積極的に取り入れたくても、「きれいに洗えないので躊躇していた」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方はぜひ、今回ご紹介したブロッコリーの洗い方を参考にしてみてくださいね。

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