名字変更について思うこと1
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結婚で名字が変わったマルセイユ
婚姻届を出すとき、私たちは数くんの名字を選びました。
現代ではまだ妻が夫の名字へ変えるのがマジョリティです。
しかし、マルセイユは結果的に夫の姓になっただけで、世の中の多数派にならってそうしたわけではありません。
私が元々の名字を気に入っておらず、思い入れもないから。
本当にそれだけです。
数くんは当然のように私が名字を変えると思っていましたが、なんにも当然ではありません。
実際、マルセイユの親戚にも妻の姓を選んだ人がいますし。
夫婦別姓問題以前に、もっと妻の名字を名乗る夫が増えて、それがまったく珍しいことではなくなればいいのに…。
そして、自分の名字に愛着がないからかこうも思います。
名字なんてただの記号。
だから、「代々の名字を絶やしてはならない」などの伝統ベース?の考え方があまり分かりません。
そもそも、日本の古くからの慣習やマナーや常識に対して共感が乏しいマルセイユ。
結婚の「家と家」系のあれこれに適応するのは難しいです。
事実婚のことをよく知りませんが、事実婚の方が向いているかもしれません。