名字変更について思うこと2
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結婚で名字が変わったマルセイユ
自分の名字に思い入れがないというわりに、実際変えてみると後悔の念が。
理由は、名字変更をすることによる各種手続です。
この"各種手続"がたくさんありすぎました。
入籍前
もう使わないであろう金融機関の口座を解約しました。
入籍後だと、名字変更や住所変更の手続をしてからの解約手続になりかねないと思ったからです。
そうなると、解約するまでの所要時間が無駄に増えてしまいます。
結婚を機に解約したかった口座は4件もありました。
1件はインターネット系の金融機関なので、比較的に楽でした。
ですが、何回も何回もクリックしていろんなページを経由しないと、解約手続ができないという問題はありました。
残る3件のうちの2件は信用金庫でした。
そもそもなんで信用金庫の口座を持っているのか。
1件は、とっても昔のアルバイト先で、バイト代の振込先に指定されたから。
もう1件は、昔住んでいた賃貸マンションの家賃引落口座に指定されたから。
店舗もATMも少なく利便性の低いマイナーな金融機関の口座を強制的に作らされたかたちです。
どちらも郵送での口座解約は受け付けていなかったので、わざわざ有給を取って、微妙に距離のある店舗まで行きました。
どちらの信用金庫も待ち人数は少なかったのに、マルセイユが呼ばれるまでにはかなりの時間がかかりました。
しかも、片方の信用金庫ではさらに面倒くさいことが!
窓口「申し訳ございません。口座のある支店でないと解約手続ができません」
なんだそれ。
融通の効かなすぎる解約ルール。
仕方ないのでまた電車に乗って行きましたよ、口座を作った支店まで。
そしてそこでもたっぷり時間を費やしました。
今日の学び
口座解約(特に信用金庫)は全然気軽にできない。