フエルフォトブックの口コミ｜正直なレビューとクーポン入手方法

といったお悩みはありませんか？

この記事では、十数種類のフォトブック比較記事を執筆してきた私が、自分がフォトブックを作ってきた経験を生かして「フエルフォトブック」について、口コミや特徴をご紹介していきます。

写真を追加できるフォトブックを作りたいあなたや、フエルフォトブックの利用をお考えのあなたに参考にしていただければ幸いです。

口コミはコチラ

フエルフォトブックの特徴

まずはフエルフォトブックの特徴を簡単に表にしてチェックしていきましょう。

画質
印刷 製本方法 綴じ方	液体トナー(網点方式オンデマンド印刷) ハードカバー ビス式,糸綴じ製本,バインダー式
レイアウト デザイン	縦長・横長・スクエア
サイズ	144mm×190mm～335mm×325mm
ページ数 写真の枚数	1P～100P A4なら最大30枚
おすすめのサイズ	ビス式 A4サイズ
納期	10営業日で発送
使いやすさ
スマホorパソコン	両方OK
価格(税込)	978円～17,578円
支払方法	クレジットカード 代金引換 NP後払い 銀行振込
送料(税込)	ネコポス：330円 ゆうパック：1,100円 ※条件により送料無料
公式サイト	https://www.fueru.jp/

それでは、フエルアルバムで有名なナカバヤシが手掛けるフエルフォトブックの詳しい特徴について以下でご紹介しましょう。

画質

どのタイプにも共通した液体トナーによる印刷なので、滑らかな画質で統一されています。

印刷・製本方法・綴じ方

液体トナーによる網点方式のオンデマンド印刷ですべてのフォトブックが印刷されます。

フエルフォトブックでは、

• ビス式
• バインダー式
• 糸綴じ製本

の3タイプの製本方法が使われています。

レイアウト・デザイン

フォトブックのレイアウトは縦長・横長・スクエアの3タイプが作れます。

ハードカバーには卒園・卒業にぴったりなデザインテンプレート45パターンのほかにも日常的に使える7種類のテンプレート、また用途に応じたシーン別のテンプレートも6種類から選べますよ。

サイズ

フエルフォトブックで作れるフォトブックのサイズは、125mm×140mm～335mm×325mm。

詳細は以下をご覧ください。

タイプ	サイズ
ポケットフォトブック	309mm×224mm
ビス式 Lサイズ	335mm×325mm
ビス式 A4サイズ	303mm×237mm
ビス式 デミサイズ	242mm×237mm
フォトバインダー	309mm×224mm
ソフトカバー A4サイズ	290mm×205mm
ソフトカバー スクエアサイズ	205mm×205mm
ソフトカバー ワイドサイズ	144mm×190mm
ハードカバー A4サイズ	296mm×210mm
ハードカバー スクエアサイズ	210mm×210mm
ハードカバー ワイドサイズ	152mm×195mm
ハードカバー ミニサイズ	152mm×165mm
ハードカバー CDサイズ	125mm×140mm

ページ数・写真の枚数

フエルフォトブックでは、1P～100Pまでのフォトブックが作れます。

以下は詳細です。

タイプ	ページ数
ポケットフォトブック	1P～80P
ビス式 Lサイズ	10P～100P
ビス式 A4サイズ
ビス式 デミサイズ
フォトバインダー	4P～80P
ソフトカバー A4サイズ	12P～40P
ソフトカバー スクエアサイズ
ソフトカバー ワイドサイズ
ハードカバー A4サイズ
ハードカバー スクエアサイズ
ハードカバー ワイドサイズ
ハードカバー ミニサイズ	16P～36P
ハードカバー CDサイズ

写真収録可能枚数はA4なら最大30枚となっています。

おすすめのサイズ

5つのタイプから選べるフエルフォトブックですが、特におすすめしたいフォトブックはビス式A4サイズです。

何と言っても他のフォトブックにはできない『追加できる』メリットは、「入れ忘れてしまった！」というお悩みの強い味方！

特にA4サイズだと手頃なサイズで収納にも困りません。

使いやすさ

一番手軽に作れるのはポケットフォトブックです。

画像を落とし込むだけという特徴があり、「使いやすさ」の面で言えばフエルフォトブックの中で一番簡単に作れる一冊です。

また、数種類のテンプレートも用意されているので1Pずつのデザインを考えるのが手間だと思う人なら簡単に作れるテンプレートを試してくださいね。

スマホorパソコン

スマホとパソコンの両方からフォトブックが作れますが、フォトブックのタイプによって使える環境が変わります。

タイプ	スマホ	パソコン
フエルフォトブック ダウンロード版	×	〇
フエルフォトブック WEB版	〇	〇
ポケットフォトブック	〇	×

タイプ	フエルフォトブック ダウンロード版	フエルフォトブック WEB版	ポケット フォトブック
ビス式	〇	〇	×
フォトバインダー	〇	〇	〇
ハードカバー	〇	〇	×
ソフトカバー	〇	〇	×

価格

フエルフォトブックでは、978円～17,578円(税込)の価格でフォトブックが作れます。

それぞれのタイプによる価格表は以下の通りです。

タイプ	価格(税込)
ビス式	1,980円～17,578円
フォトバインダー	1,122円～11,968円
ソフトカバー	1,430円～5,170円
ハードカバー	2,310円～7,260円

納期

通常10営業日で発送してもらえますが、ビス式フォトブックLサイズ写真表紙を含む場合にはさらに3日が必要です。

ご注文の際に出荷予定日カレンダーをチェックしておくと良いでしょう。

参考出荷予定日カレンダー

支払方法

フエルフォトブックでご利用できるお支払方法は以下の4通りです。

送料

フエルフォトブックの送料は、

※ネコポスのご利用条件は、

• ビス式フォトブックLサイズ
• ビス式フォトブックA4サイズ表紙有り仕様
• ビス式フォトブック専用上下箱
• プレゼント包装設定商品

を含まない時に限ります。

また、ポケットフォトブックのネコポスに限り、商品代金の合計1,100円以上で送料無料になります。

フエルフォトブックならではの特徴

「増やせる」フォトブックが作れる

フエルアルバムを世に送り出した「ナカバヤシ」ならではの工夫としていつでもページを増やせるフォトブックが作れます。

増やせるフォトブックは以下の2種類。

ビス式はフエルアルバムと同じシートの追加方法なので、手元に10円玉があれば簡単にフォトシートを増やせます。

フォトバインダーはその名の通りバインダー部分にシートを挟んでいくタイプになります。

「自分好み」のフォトブックが作れる

フエルフォトブックでは、増やせるフォトブックだけでなくよく見かけるソフトカバーやハードカバーのフォトブックも作れます。

フォトブックの種類が多いだけでなく、チケットやパンフレットが入れられるポケット替台紙など「あなたが思い出に残したいもの」も一緒に残せるオプション品も同時に購入できますよ。

フエルフォトブックの正直な口コミ

フエルフォトブックでフォトブックを作った方の悪い口コミ・良い評判をまとめました。

フエルフォトブックの悪い口コミ・評判

フエルフォトブックの良い口コミ・評判

フエルフォトブックのクーポン入手方法

サマーキャンペーンや秋キャンペーンなど、毎月いろいろなキャンペーンが開催されているのでお得にフォトブックを作れるチャンスも多いですよ。

そんなお得なクーポンは、こちらの更新情報でチェックできます。

新規会員登録時には「フエルフォトブックWEB版全商品15％OFFクーポン」がもらえます。

こんな人はフエルフォトブックをおすすめできない

フォトブックを作る上でとにかく画質にこだわる人は、銀塩写真がおすすめです。

フエルフォトブックでは通常の液体トナーによる印刷なので最高画質とは呼べません。

また、発送までに通常でも10営業日が必要と記載があるのでなるべく早く届けてほしい人には時間がかかりすぎる印象ですね。

フォトブックの製本方法にはいろいろなパターンがありますが、よくあるフォトブックには糸を使わない「無線綴じ」が起用されるのが特徴の1つ。

しかし、フエルフォトブックではページの脱落を防ぐために「糸綴じ」が起用されているので、「無線綴じ」を選びたい人はこちらからあなたにおすすめのフォトブックサービスをチェックしてみてください。

おすすめのフォトブックを見てみる

こんな人はフエルフォトブックがおすすめ

ビス式やフォトバインダーなら入れ忘れた写真も後から追加できるのもフエルフォトブックの特徴です。

他ではあまりない「糸綴じ」製本で、ページの脱落も気になりません。

ナカバヤシはフォトアルバムを作り続けて53年。

馴染みのあるビス式のフエルアルバムをお持ちなら、その棚にフエルフォトブックを追加してみませんか？

ポケットフォトブックはスマホから写真を落とし込むだけでフォトブックが作れます。

簡単にフォトブックが作れるだけでなく、よくあるソフトカバーやハードカバーのほかにビス式やフォトバインダーなど一風変わったフォトブックも作れます。

いろいろ比較して納得のいくフォトブックを作りたいあなたには、ナカバヤシのフエルフォトブックをおすすめします。