こんにちは、ゆっこです。

 

病院で12種類もの薬を出すなんて不思議に

思い電話をしたら嫌なら勝手に病院を変えてくださいと

言われました。

 

電話を切られても精神科に行かなきゃ良かった

泣きたいです というご相談をいただきました。  

 

HSPうつのあなたはできるだけ薬を飲みたくないですよね。  

 

この記事を読むことで病院の薬事情と

なぜ hsp鬱になってしまったそもそもの原因を

知ることができます。

 

是非、最後まで読んでみてください。 

 

 

hspうつで薬量が不安なときに読んでほしい

 

 

 

 

  hspとhspうつの違いについて 

 

  hsp=先天的(生まれつきの気質)強い自殺願望なし 

 

  hspうつ=後天的(病気)強い自殺願望があり 

 

  HSPうつの対処法    基本的にはうつ病の治療になります。   

 

・長期的な休養をとる

・薬による治療 

・精神療法

・ 心理療法 

・磁気刺激治療(TMS)  

 

いろんなホームページで調べてみると、

こんな感じで書いてありました。

 

眠れない時の睡眠薬など、楽にしてもらえるもので

必要なときは 使用しても良いと思います。 

 

私も結局は、産後の痛みと不安で2週間、

目がギラギラになって(興奮状態)

一睡もできなかったんです。

 

精神科の先生によれば脳はどこかで寝ているので 

心配はないと後で言われましたが、

産婦人科に電話をした時に 

「あなたはもうお母さんなんだから」

 と突き放されました。

 

助産師さんに「痛がりね」と言われました。   

 

そこから暴れるようになってしまったんです。

人間は眠れないとやっぱりおかしくなるんですよ。

 

そこで睡眠薬を処方されていれば、

娘との生き別れにまで 発展するような大変なうつ病には

ならなかったのではと 今でも思っています。

 

今はちょっとした薬を飲むことにも

かなり敏感になっています。

 

私が、薬のことを聞いて、病院を変えてくれと

突き放されたなら、 その病院とは縁を切ります。

 

弟は現在うつ病とアルコール依存症なんですけど、

病院に付き添い行ったときには、

先生は一つ一つ丁寧に 薬の説明をしてくれました。 

 

今はネットがあるのでその薬がどんな作用が

あるのか 詳しく調べることができるので便利ですね。

 

薬をやめられなくなるのが怖いので、

質問をたくさんしました。 

 

ちゃんと答えていただいたので、

弟も納得して飲み始めました。

 

質問者さんの応対された方が薬局の方なのかは

わからないのですけども、突き放すような言い方を

したのには理由があります。

 

大きな声では言えませんが 病院も主治医も

利益を出さないといけないので、 

薬を出しなさいと指示を受けている場合もあります。   

 

病院も先生も一生懸命に力を注がれ素晴らしいと思います。

 

これも世の中の経済を回していくためには

悪いことではないんです。 

 

ですが心の弱っている方にしてみると、 

グサッと刺さってしまいますよね。 

 

泣きたいお気持ち、よくわかります。  

私の産褥鬱の薬の体験談

 

 

私はプロフィールに書いてあるのですが、

24歳で産褥鬱を発症しました。 

 

今はおかげ様で克服できました。 

23年間再発していません。  

 

私は精神科の医療保護入院から始まり、 

2年半入退院を繰り返しました。

 

入院した日から大量の服薬がありました。

朝昼晩と合わせると30錠はあったような気がします。

 

最初は暴れての入院でしたので鉄格子

で囲まれた部屋に入り、 コンクリートに毛布1枚、

寒かったのを覚えています。

 

食事は床に近い小さな窓からでした。  

  私はすぐに落ち着いたので閉鎖病棟に移りました。 

 

閉鎖病棟では自分で薬を飲むという行為も

禁止されてました。 

 

決まった時間に看護師さんの前に患者さんが並び、

1人1人口を開けて 入れてもらい、

飲んだかを確認する流れでした。  

 

副作用もかなり厳しいものでした。  

  • ろれつが回らない
  • 手が震えて字が上手に書けない
  • たまに気を失う(風呂や階段から落ちたことも)
  • 頭痛
  • 幻覚
  • 死にたい・・と思ってしまう

など   もう心の中と頭の中がぐちゃぐちゃで地獄でしたね。

 

本人はどうすることもできない・・その辛さはよくわかります。

 

  hsp鬱を治すヒント

 

私がうつ病になった時はHSPなんてなかったんですよね。 

 

数年前に本屋さんで見つけたのがきっかけで、

あまりに当てはまるんで私はだから

行きづらかったんだと 自分を納得させたんですよ。 

 

でもそれはちょっと違うんです。  

 

民間の心理カウンセラーの資格を取りましたが、

腑に落ちずに他のカウンセリングの勉強をしています。

 

とにかくこの動画を一度見てほしいです。

 

  

 

そして気づきがおこったら、明日から楽になることも

可能かと私は思います。 

 

問題が複雑ではあれば時間はかかりますが、

必ずゴールがあります。

 

私がもし当時にこの動画を見ることが

できていたとしたら もっと早く元気になれたのでは

ないかなと思います。  

 

それとこの動画を見ると全ての事が

腑に落ちるので、 困難なことが起きた時に

もうまく乗り越えられるようになりました。 

 

私は今、解放カウンセリングの講座を

受講していますので これからもまた情報を

お届けしたいと思います。  

 

まとめ

 

このお薬の悩みを聞いた時に、 

「薬じゃないから気づいてほしい・・」と

伝えたかったんです。 

 

宗教でもなく何でもないんですけど、

薬がなおしてくれるわけではないんです。

 

そもそも直す必要もないです。

自分をゆるゆるに許してあげましょう。  

 

HSPというのも病気ではありませんし、

心のしくみを学んで自分と向き合うことが必要です。  

 

それは辛くてしんどいことかもしれないけど 

明るい人生を生きていくためには 

乗り越えてほしいなと心から願っております。  

 

 

439円で発売中の書籍を無料で読めます

 

私は24歳で出産後2週間目でうつ病が発症しましたが、

あれから23年間、再発もなく元気に生きています。

 

とはいえ、私が特別に強かったわけでも 

恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

逆に苦難の連続・・親の借金やいじめ、

離婚・・ 仕事は転々として、人からみても弱い人間でした。  

 

離婚で娘とは生き別れにもなり、

絶望な時期も ありましたが、ちょっと自己肯定を意識して 

高めるように頑張ったら180度好転しました。 

 

私の周りにいるhspさんも、

うつ病の友人も 将来どうしよう。。と曇っていた顔が

 数か月でみるみると、

元気で前向きに生きる ようになっています。 

 

だから、これまでどんな悲惨な人生を歩んで いても、

ちょこっと勉強して実践すれば誰でも、

理想の人生を歩むことができると確信しています。 

 

私は今、心が辛い人が今の現状から抜け出せたらと

心から思っています。

 

その理念を達成するために、

今日も明日も「幸せ」を キャッチする方法が

学べる電子書籍を出版しました。   

 

普段は439円で販売していますが、

今だけ無料公開しています。

 

 

題名に

「無料書籍希望」と書いてくださいね。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

もし、誰もいないって時には私を頼ってくださいね。

お話いつでもお聞きしますので^^

気軽に声かけてくださいね。