心の落ち着け方、精神的な非常口とは? | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

この記事を見て頂きありがとうございます。

皆さまに読んで頂くことがモチベーションです(^^)

 

 

人はパニックになる生き物です。

 

混乱や戸惑い、頭が真っ白になる…

どのように言い換えてもよいのですが、生きている限りはそれは自然で当たり前のことです。

 

今回はそういうパニックの際の逃げ場、精神的な「非常口」の大切さの話です。

 

これは科学的な根拠がある話ではなく、所謂「パニック障害」の治療の話でもなく、あくまでも私の経験談ですのでご注意ください。

 

 

 

 

緊張のピーク、精神的/肉体的な疲労、ストレス過多、情報過多、寝ぼけている。

様々な理由でパニックは起こります。

 

その時になって自分を落ち着かせようとしても遅いのです。

 

落ち着かない自分に戸惑い余計にパニックになってしまうでしょう。

 

意識すればする程にその度合いは強くなる。

そういう経験をした人も多いのではないでしょうか?

 

その為、よく言われる解決方法として、「パニックになる事を意識しない」というものがありますが、意識しないことを意識するのはとても難しいです。

 

ではどうすれば良いのか?

 

大切なことは、パニックになる前に心の逃げ場に逃げ込むこと、心を落ち着けるルーティンを作ることです。

 

「なる前」というのがポイントです。

 

大体の人はいきなりパニックになるのではなく、自分で自分を煽り、徐々にその度合いを大きくしてしまいます。

 

ルーティンを行うことで大きくなる前に手を打つことができるでしょう。

 

「パニックになりかける=パニックを意識する」

だった今までの構図が

「パニックになりかける=ルーティンをする」

という構図に変化します。

 

つまり、意識を逸らせるのです。。

 

また、ルーティンを作っておくことで、「パニックになっても大丈夫」という余裕が生まれます。

 

このルーティンこそ『精神的な非常口』と言えます。

私の場合は深呼吸をすることでした。

 
深呼吸のイメージ画像

 

 

勿論パニックになる前に深呼吸を意識するのは難しいですし、それでもパニックになることもあります。

 

しかし、このルーティンを行うようになってから、大分楽に生きられるようになりました。

 

今でも意識しないと難しいのですが、深呼吸をできる割合も増えてきています。

 

深い呼吸は心を落ち着ける効果があるし、息を整えられるのでオススメなのですが、他にもストレッチをしたり、数秒間目を瞑るなど、様々なルーティンがあります。

 

是非パニックになりやすくて困っている方は自分に合ったものを探してみて下さい。

 

 

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駄文失礼しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます(^_^)