自分磨きはどうしたら継続できる?失敗から見つけた正解 | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

この記事を見て頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことがモチベーションです(^^)

 

 

世の中に「自分磨き」の時間を確保できている人は、どれくらいいるのでしょう?
 
私の場合は全然できませんでした。
 やり始めることは出来ますが、長く継続するのが中々難しい…
 
今回は「継続できる自分磨きの方法」について、私の今までの敗北の歴史から考えていきます。
 
以下しばらくポエムみたいな文が続きます。
苦手な方は読み飛ばして下さい。
読み飛ばしてくださいのイメージ画像
今思うと子供時代は、なんて自由だったのでしょう。
 
時間は無限にあって、不可能なんて存在しなかった。
 
しかし大人になると気付いてきます。
 
一日は24時間しかなくて、その中で自由に使える時間は少ししかないという事実に。
 
一生は産まれた時点でカウントダウンに入っていて、やりたい事ができないままゼロになるかもしれない現実に。
 
大人は不自由を知っているからこそ、自由を尊び愛せるようになるものなのですね。
 
ポエムここまでです。
 

 
要するに「もっと時間が欲しい」ということですが…

仕事や家事をしていたら中々時間を作れません。
 
おそらく趣味の時間を削るべきなのだということは分かっているんですが、これが難しい。
 
ゲーム、YouTube、なんちゃって創作活動、今まで何回も削ろうとはしました。
 
ゲームを全て捨てる。
You Tubeの登録チャンネルを全て解除する。
創作ノートを封印する。
 
削って暫くは上手く行きますが、時間が経ってくるとかなりストレスが溜まっていることに気づきます。
 
そして結局自分磨きがしんどくなり辞めてしまいます。
 
今現在の趣味の時間を削ってもストレスが溜まらない時というのは、また別の趣味を見つけた時だけです。
 
負け犬の遠吠えみたいになりますが、おそらく「自分磨き」とは趣味の一つなんだろう。
 
そう割り切ることにしました。
 
いくら自分の為とは言っても、しんどさや辛さが勝るものだと継続できなくなります。
 
自分磨きの種類も色々あり、その中で自分に合うもの、楽しめるもの、向いているもの、それを見つけた人が続けていけるのでしょう。
 
そう思いながら日々を過ごしているうちに、私も自分に合う「自分磨き」を見つけることができました。
 
虫眼鏡のドット絵
 
それが「ブログを投稿すること」です。
 
まだ100記事ちょっと投稿したくらいですが…
 
●自分の今までの人生を見つめ直せる
●自分の考えを発信できる
●文章力が上がった気がする
●カバー絵を作るのが楽しい
●読んで頂けたのが数字に出る
 
沢山のメリットがあり、楽しみながら続けられています。
 
概念的な話にはなりますが、自分を磨き過ぎたらすり減って無くなってしまいます。
 
自分を甘やかしつつ、ゆっくり磨くくらいが、きっと丁度良いのでしょう。 
 
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駄文失礼しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます(^_^)