一人で食べる受験生、家族と食べる受験生。　合格するのはどっち？

こんにちは！

著者の健康マネジメントスクール

水野雅浩（みずのまさひろ）です。

拙著

『親子でつくる健康習慣 本番力で受験に勝つ』

が11月29日に発売になります。

志望校に合格したご家庭の「健康習慣の知恵」を

ぎゅっと詰め込んだ本になります。

発売前ですが、Amazon受験・入試ランキングで１位！

即効性のある内容ばかりにしました。

ぜひ、読んで子どもがより健康になる習慣を

始めましょう　＾　＾

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『受験、父への暴言、夏の日の後悔』こんにちは！ 著者の健康マネジメントスクール水野雅浩（みずのまさひろ）です。 拙著『親子でつくる健康習慣 本番力で受験に勝つ』が11月29日に発売になります。…ameblo.jp

 

■　一人で食べる受験生、家族で食べる受験生、合格するのはどっち？

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先日、友人のFacebookのコメントが

気になりました。

「家の近くの塾を見ると、夜22時頃

　生徒たちがようやく帰りにつく様子が目に入りました。

　あの子たちは、家に帰ってからご飯を食べるのだろうか」

「今は、受験シーズンだから、仕方がない」

という側面はあります。

しかし、食事は体内時計に大きく関わります。

食事の時間が遅くなるのは気になりますよね。

そして、私がもう一つ、気になったことがあります。

それは、家に帰って、夜遅く、

「一人で」食事をしていないだろうか？

ということ。

実は、一人で食べる、「孤食」の状態になると

人は、「早食い」になる傾向があります。

よく噛まないので、消化に悪く、肥満につながり

血液内のコレステロール・中性脂肪・血糖値があがり

どろどろの状態に。

肥満になると、学力が明らかに低下することが

分かっています。

さらに孤食がメンタルヘルスに影響を与える

ことを指摘した研究もあります。

今は、受験生のみならず、

社会の急速な変化により、

1人で食事をすることシーンが増えています。

新型コロナをきっかけとして、

ソーシャルディスタンスが求められたり

ウーバーなどでさっと食事を頼んで、

さっと済ますライフスタイルがでて

わいわい食べる機会が減っていることも事実です。

子供たちにとっては、悩ましい受験シーズン。

私たちにとっても、孤食になりがちな時代です。

孤食になると、

　・早食いになる、肥満になる。

　・肥満になると、勉強のパフォーマンスが下がる。

　・メンタルリスクも上がる

ことが分かっているのであれば、

受験生を持つ親御さんは、

なるべく、子供たちと一緒に食べる。
 

塾から帰ってきて夜遅く、一緒に食べることはできなくても

子供が食べる同じテーブルに、

お父さんお母さんがいる会話ができる

状況にあること、を心がけましょう。

今年1年をかけて、

志望校に合格したご家庭の健康習慣を取材したものを

1冊の本にまとめました。

「親子でつくる健康習慣『本番力』で受験に勝つ」

が11月29日に発売になります。

ありがたいことに、

Amazon受験・入試カテゴリーで

売れ筋ランキング1位を頂きました。

お役に立てる本になっていると思います。

ぜひ、読んで感想を聞かせてください。

PS

　　　インスタ、はじめました。

　　　コツコツやっていきます。

　　　応援よろしくお願い致します！

　　　mizunomasahiro0405　　　

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