【京都】世界遺産・上賀茂神社|自然豊かな場所にある京都最古の神社

世界遺産「古都京都の文化財」のひとつ・上賀茂神社。パワースポットとして多くの参拝者が訪れるこの神社の見どころを紹介します。

是非、ご覧ください。

2023年1月時点での情報で執筆しています。訪問の際には、各施設・店舗の最新の情報をご確認ください。

目次

上賀茂神社とは

“上賀茂神社”と呼ばれている「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」は、京都市北区にある神社。地元では「上賀茂さん」と呼ばれています。

たまのじ

境内全域がユネスコ世界文化遺産に登録されています。

御祭神は賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)。厄除け、方除、開運、必勝などのご利益があります。

神武天皇の御代に、上賀茂の北にある神山(こうやま)に賀茂別雷大神がご降臨されたのが上賀茂神社の由来と言われているそうです。奈良時代に分立したものの元々一つの神社であった上賀茂神社と下鴨神社は京都で最古の神社といわれています。

>>上賀茂神社公式ホームページへ

賀茂別雷神社(上賀茂神社)
<住所>京都市北区上賀茂本山339番地
<電話番号>075-781-0011
<開閉門時間>
 【二ノ鳥居】開門5:30 閉門17:00
 【楼門・授与所】開門8:00 閉門16:45
<定休日>なし

上賀茂神社マップ

大鳥居を抜けてすぐの一の鳥居をくぐると一面に芝生が広がっており、その横を「ならの小川」が流れています。二の鳥居の手前には「神馬舎」があり、そこには神馬が。二の鳥居の向こうに「立砂」、奥に進んで楼門をくぐると本殿があり、二の鳥居の近くには渉渓園があります。

所要時間は、上賀茂神社のみをゆっくり回ると1時間くらい。東にある二葉姫稲荷神社にお参りしたり、焼き餅をいただきながら休憩したりなどするなら、2時間くらいとなるでしょう。

上賀茂神社参拝・見どころ紹介

【大鳥居】御薗橋から見える新たな神社のシンボル

一の鳥居南側の宮前広場にででんとそびえたつ大鳥居。この大鳥居は2020年12月末に完成しました。

宮前広場は参拝者と車が入り乱れてとても危険な状態だったため、一の鳥居に続く御薗橋の拡幅工事に合わせて、歩行者専用の参道の建設など広場の整備に着手。その際、御薗橋からすぐに見つけられる場所に大鳥居を建てた、とのことです。

御薗橋から大鳥居が見えます

大鳥居をくぐって一の鳥居へ向かいます。

【一の鳥居】くぐるとそこは広大な芝生

こちらが一の鳥居。奥に見えるのは二の鳥居。鳥居の手前には「世界文化遺産碑」が。

鳥居をくぐるとそこには芝生が広がります。参拝したのがお正月だったため、のぼりがずらーっと並んでいました。

歩いて行くと右手に見えてくるのが外幣殿(げへいでん)。馬場殿とも呼ばれます。

【神馬舎】神馬に会えるのは日にち限定9:30~15:00

さらに奥に行くと左手にあるのが「神馬舎」。日曜・祝日と大きなお祭りがある日の9:30~15:00には「神馬(しんめ)が出社します。

“お心もち”を納めると、神馬にニンジンをあげたり、一緒に写真を撮ってもらえたりします。ニンジンはお皿に載せてあげるみたいです。

神馬の前には御守りやおみくじなどがずらり。かわいらしいですね。

神馬が出社していることを伝える看板もありました。

それでは二の鳥居をくぐって進んで行きます。

【みくじ結び】<初詣>おみくじを結ぶ竹細工アート

竹細工おみくじアート「卯」(左)と「神馬」(右)

鳥居をくぐるとそこにあったのは「みくじ結び」。竹細工おみくじアートということで、「卯」と「神馬」がありました。下の写真のような「みくじ結び」も。お正月限定でしょうか。

【細殿】挙式も行われる拝殿

細殿はかつて天皇や斎王、上皇が本殿参拝前のひとときを過ごした特別な建物。通常は足を踏み入れることができない重要文化財です。ここで挙式が行われるそうですよ。

細殿の左手には御朱印受付があります。

そして、この御朱印受付の裏側には、「憩いの庭」があり、木のベンチがいくつかありました。

【立砂】神山を模した円錐の砂山

細殿の前に円錐の砂山がふたつあります。これは「立砂」と呼ばれ、「神山(こうやま)」をかたどったもの。上賀茂神社の北の方にある「神山」の山頂に賀茂別雷大神が降り立ったと伝えられており、神様が降りられる依り代となったのが立砂です。

立砂の頂には三本と二本の松の葉が立てられています。これは神山にある松の木を模したもの。陽と陰の一対になっています。

清めのお砂」もありました。「鬼門・裏鬼門・新築・増改築又は不浄と思われる場所におまき下さい」と書かれています。

たまのじ

鬼門に砂を撒いて清めるのは立砂が起源で、「清めの砂」の始まりだそうです。

【土屋・舞殿】細殿の右手にあるふたつの重要文化財

土屋

重要文化財・土屋(つちのや)。「往古より神主以下社司の著到殿。現今は祓所として用いる。寛永五年(1628年)造替」と書かれています。

舞殿(橋殿)

こちらは重要文化財・舞殿(橋殿)。「往古より勅使御拝の殿舎。文久三年(1863年)造替」と書かれています。

この舞殿(橋殿)の近くに、川合があります。

写真の左から流れてくるのが御手洗川(みたらいがわ)。右から流れてくるのが御物忌川(おものいがわ)。御手洗川は身体を清める川、御物忌川は神様にお供えするものを清める川とされています。そしてこのふたつが合流して「ならの小川」となるのです。

【手水舎】花手水ならぬ橘手水

手水舎に行くと・・・びっくり!何か浮いているから花手水と思いきや、橘手水なんですね。水面はオレンジに彩られていて、とてもきれい。この橘は、静岡県戸田森林組合が奉納したものとのことです。

【楼門】左右に回廊のある朱塗りの重要文化財

この楼門と東西に伸びる回廊は寛永五年(1628年)に建て替えられたもので、ともに重要文化財に指定されています。

楼門の前に架かる橋は「玉橋」、橋の下を流れる川は「御物忌川」です。

玉橋

こちらが玉橋。通常は「しめ縄」が張られ、一般の人は通行不可となっています。神事で神官が渡る際にのみ使われているそうです。こちらも重要文化財に指定されています。

【本殿・権殿】御祭神を祀る「本殿」と常設の仮殿「権殿」

神社の本殿は通常1か所ですが、上賀茂神社には別に「権殿」があります。神様を祀っているのは「本殿」ですが、本殿が使えない時(式年遷宮など)に、一時的に神様が避難する場所として用意されているのが「権殿」。「権」には「仮の」という意味があります。

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一つの神様に対してふたつのお社が用意されている神社は非常にめずらしいそうですよ。

また、本殿と権殿の扉には狛犬が描かれているのですが、その絵の前にはきちんと狛犬がいるんです。描かれている狛犬は「影狛」と言われているそう。「上賀茂神社の七不思議」のひとつとして知られています。狛犬がいるのに、なぜ狛犬の絵が必要だったのか。不思議ですね。

【新宮神社】摂社|参拝するなら第2・4日曜日に

本殿に向かって右に進むと、境内の奥に鎮座する新宮神社へ参ることができます。貴布禰神社とも言います。御祭神は、水を司る神・高龗神(たかおかみのかみ)。

新宮神社は、通常、門の手前でのお参りとなりますが、月2回だけ開放されています。

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新宮神社がの門が開放されるのは毎月第2・4日曜日です

新宮神社へのお参りを終え、目前の階段を下りるとすぐに、伊勢神宮遥拝所がありました。

そしてさらに進むと、楼門の前へ戻って来ます。そこから先ほど紹介した玉橋の隣にある「片岡橋」を渡るとすぐ左手にあるのが、次にご紹介する片山御子神社です。

片岡橋

【片山御子神社】第1摂社|縁結び・恋愛成就の神様が祀られる社

片山御子神社(通称:片岡社)は、上賀茂神社境内にある24の摂末社の中で第1摂社と定められている神社です。上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷大神の母神・玉依比売命(たまよりひめのみこと)が祀られています。

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玉依比売命は女性の守護神であり、縁結び、子授け、家内安泰のご神徳があります。

私は本殿参拝のあとにこちらへ参拝したのですが、本殿の前にこちらへ参拝するのが良いとされているようです。

こちらが片岡社の授与品である絵馬です。ハートの形に見えるのですが、葵の葉をかたどったものだそうですよ。源氏物語の作者・紫式部も参拝したということで、絵馬に紫式部の歌も綴られています。

【須波神社】摂社|心を静める癒しの神様

須波神社

片山御子神社の右手、石段の上方に鎮座しているのが摂社・須波神社。看板にも記されていますが、この石段を登って近くまで行くことができます。

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「心を静める癒しの神様」が祀られているそうです。

【岩上】上賀茂神社の最強パワースポット

結界が張られ、聖域だとひと目でわかるこの場所が「岩上(がんじょう)」。須波神社石段の横辺りです。

この「岩上」は、御祭神・賀茂別雷大神が降臨したとされる神山とともに、上賀茂神社の信仰の原点となる場所。古来より重要な祭祀が行われる、神聖な「気」が集中している場所です。

是非、足を運んでみてください。

【紫式部歌碑】「ほととぎす声まつほどは片岡のもりのしづくに立ちやぬれまし」

「岩上」から川を右に見ながら森沿いに細い道を進むと、左手に紫式部歌碑があります。平成二十年に奉納されたようです。

ほととぎす声まつほどは片岡のもりのしづくに立ちやぬれまし

紫式部

通釈:「ほととぎすの声を待っている間は、片岡社の梢の下に立って朝露の雫に濡れていようか」

これは『上賀茂社に参詣した際、ほととぎすが鳴くと言われている夜明けごろ、片岡の梢が朝露に濡れて趣深く見えたので詠んだ歌』とされています。

「雫に濡れる」に注目すると、万葉集にある以下の歌が思い出されます。

あしひきの山のしづくに妹(いも)待つと我立ち濡れぬ山のしづくに

大津皇子

我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを

石川郎女

大津皇子が「あなたを待って長い間たたずんでいたために、私は山の木々の雫にすっかり濡れてしまった。山の雫に」と詠んだ歌に対して、石川郎女は「私を待ってあなたが濡れたという山の雫になれたらよいのに」と返しました。

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会う約束をしていたのに会えなかった、ふたりの切ない思いが伝わってきます。

紫式部が片岡社(恋愛成就の社)に通っていたというのは先ほどご紹介しましたが、この歌の「ほととぎすの声」は「将来の結婚相手」だとする説もあるそうです。思いを寄せる人が来るのをずっと待った大津皇子と同じように待つことで、大切な人に思いを馳せていたのかな、と思いました。(※あくまでも私の想像です)

歌碑の近くにある「歌碑建立記念植樹」

【岩本神社・賀茂山口神社(本殿)】賀茂山口神社の拝殿は渉渓園内

川を右手にさらに進むと、末社・岩本神社。交通安全の神様です。そしてさらに進むと左手と右手にあるのが、摂社・賀茂山口神社(沢田社)

賀茂山口神社・本殿

森側にあるこちらは本殿。摂社・賀茂山口神社は本殿と拝殿に分かれており、この道は拝殿の後ろにあたります。賀茂山口神社にお参りするのは「願い石」に触れてからが良いとされているので、お参りは後ですることにしました。

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願い石」は渉渓園にあります。

岩本神社あたりで「ならの小川」から分流している沢田川が足元を流れています。

賀茂山口神社・拝殿

先に紹介しておくと、こちらが賀茂山口神社・拝殿。奥に本殿が見えますね。この拝殿は渉渓園の中にありますので、後ほどまた回って来た時にご紹介します。

先へ進むと、左奥に朱色の鳥居が見えます。二葉姫稲荷神社です。

この石段をのぼって行った先は見晴らしがよく、遠くに京都タワーも見えます。社がいくつかありますが、無人です。参拝する人もあまりおらず、私が参拝した時は1組の老夫婦とすれ違っただけでした。初詣の時期で、上賀茂神社には人が多く訪れているのですが・・・。

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二葉姫稲荷神社は上賀茂神社の摂社でも末社でもなく、上賀茂神社の境内マップにも掲載されていません

元々は上賀茂神社第一摂社・片山御子神社(片岡社)の神宮寺(神社付属の仏教寺院)の鎮守社だったそうです。

【渉渓園】「賀茂曲水宴」が行われる場所・「睦の木」と「願い石」も

二葉姫稲荷神社の鳥居から出てくると右手に広がっているのが渉渓園。平安装束を着た歌人達が川に杯を流しながら歌を詠む「賀茂曲水宴」などの祭事が行われる場所です。苔の間を流れる小川がきれいですね。

そしてパッと目に入る大きな木が「睦(ムツミ)の木」です。

睦の木

このスダジイの木は300年以上昔からこの大地に根ざしているそう。一つの根から太い木が何本も伸びているところから、「一つに結ばれた仲睦まじい家族」を表しています。家族の絆や家内安全を見守ってくださいます。そっと手を合わせてお祈りしましょう。

そしてこの奥に進むと、「願い石」と摂社・賀茂山口神社の拝殿があります。

願い石

こちらが「願い石(陰陽石)」。両手で同時に手を触れ、そのお力を頂いてから賀茂山口神社にお参りするのが良いとされています。

そしてこの願い石の左手に鎮座しているのが、先ほどもご紹介した摂社・賀茂山口神社(沢田社)の拝殿です。

賀茂山口神社・拝殿

賀茂山口神社の御祭神は、御歳神(みとしのかみ)。商売繁盛・子供の成長を見守る神様です。

【奈良社】【庁屋】【神事橋】「ならの小川」で心落ち着く

渉渓園を出ると摂社・奈良社があります。御祭神は奈良刀自神。学業成就・料理技術向上の神様です。

奈良社の横に見えるのが庁屋。「五月賀茂競馬又能舞台等として使用」と書かれています。

庁屋

このまま川沿いに進むと左手に鎮座しているのが末社・山森神社

そしてさらに奥に行くと末社・梶田神社があります。

端まで来たのでここで川に沿って引き返します。

これは境内を流れる「ならの小川」です。なんだか心が落ちつきますね。私が訪問したのは冬だったのですが、暑い季節になると、多くの参拝者の方がここで涼むのでしょうね。

先ほどの奈良社まで戻ると、ならの小川に架かる「神事橋」があります。この橋を渡って向こう側へ。奥に見えるのは二の鳥居です。

【藤原家隆歌碑】「風そよぐ奈良の小川の夕暮は みそぎぞ夏のしるしなりける」

「写真AC」より

神事橋を渡ってすぐのところ、右手に「藤原家隆歌碑」があります。二の鳥居からは、鳥居をくぐらずに手前を右に進んで行くと見つかります。

風そよぐ奈良の小川の夕暮は みそぎぞ夏のしるしなりける

藤原家隆/従二位家隆

意:風がそよそよと吹いて楢(ナラ)の木の葉を揺らしている。「ならの小川」の夕暮れは秋のように涼しいけれど、みそぎがおこなわれているのが、夏であることの証なのだなあ。

「みそぎ」というのは「大祓式」のこと。そして、ならの小川は、「大祓式」の際に人形(ひとがた)が流される川です。

【大祓式】
古来から6月・12月に行われているもので、半年間の間に身についた「罪穢(つみけがれ)」を除き清める儀式。上賀茂神社では「人形(ひとがた)」に名前・年齢を記入して息を吹きかけて(または悪いところを撫でて)納め箱に納めると、末日の大祓式にて罪穢をお祓いしていただけます。

毎年旧暦の6月30日に六月祓(みなづきばらえ)=夏越の祓(なごしのはらえ)、12月には晦日祓(みそかばらえ)が行われました。旧暦の6月30日は現在の暦では8月上旬にあたるので、藤原家隆は六月祓の際に「ならの小川」に人形が流されているのを見て、この歌を詠んだのでしょうね。

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私は歌碑がどこにあるのかわからず見られませんでした。「見たい!」という方は忘れずに見に行きましょう!

所要時間

こんな感じでぐるっと一周してきましたが、およそ1時間半かかりました。途中、写真を撮ったり、おみくじ・御守りなどを授与頂いたりしたのを含めての時間です。ちなみに二葉姫稲荷神社の参拝は10分程度でした。ご参考までに。

賀茂祭(葵祭)*京都三大祭のひとつであり京都最古の祭

賀茂祭(葵祭)は毎年5月15日に上賀茂神社と下鴨神社で行われる祭儀で、最も重要な祭儀(例祭)とされています。

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祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭のひとつです。

社殿に葵を飾り、祭の奉仕者が葵を身につけるところから、「葵祭」とも呼ばれるようになりました。

葵祭の見どころは何と言っても「路頭の儀」。大行列が、京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社まで歩いて行きます。その道のりは約8㎞。平安時代の衣装を身につけた500名以上もの人々が練り歩くその様子は、まるでいにしえの貴族文化が今に甦ったかのように思えます。

葵祭ではそのほかにも数日に分けてたくさんの行事が催されます。

御朱印*二葉葵のスタンプ入り

こちらが御朱印です。右上に御神紋「二葉葵」のスタンプを押していただきました。

「葵」は古くは「あふひ」と読み、「逢ふ」と「ひ(神霊)」を意味する言葉だそうです。御祭神の降臨の際に「葵を飾り祭をせよ」とのご神託があったところから、神と人々とを結ぶ神聖な植物として、上賀茂神社の神紋となっています。

また、毎月第2・4日曜限定の、新宮神社御朱印も。

その他、限定御朱印もいろいろあるようですね。

▼(右側)2023年5月1~5日限定御朱印 <賀茂競馬>

▼2023年1月16日限定御朱印 <武射神事>

▼2022年6月30日限定御朱印 <夏越大祓>

お守り・おみくじ

お守り*「身まもり」は二葉葵がモチーフでかわいい

いろいろなお守りがありますが、私が選んだのはこれ!

身まもり」です。御神紋の二葉葵をモチーフにした身体健全のお守り。他に桃、紫がありました。

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形がかわいいし色も気に入ったので、これにしました♪

それでは他のお守りもご紹介します。

▼あふひ香守(香りがする幸運のお守り)

▼航空安全守(雷を別け天空を守護する御神徳から、特に飛行機での移動を安全に導くお守り

▼勝守(必勝のお守り)

▼交通安全守 大 

▼【秋限定】かおり守り〜賀茂紅葉〜(他に紅葉袋、もみじ葉、出衣など)
※2022年の投稿です

▼【春限定】さくらの香り守 ※2023年の投稿です

▼【5月限定授与】あふひ守 ※2023年の投稿です

おみくじ*「八咫烏(やたがらす)みくじ

おみくじもいろいろありますが、私が選んだのはこの「八咫烏(やたがらす)みくじ」。異彩を放つこのおみくじに一目ぼれして即決でした。

▼ほかにもこんなおみくじがあります。

▼神馬がいる神馬舎で並んでいたおみくじ

▼水みくじも!

たまのじ

気になるお守りやおみくじがあったら、是非、上賀茂神社へ!

上賀茂神社 アクセス*おすすめのホテル・旅館

上賀茂神社 周辺マップ

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