こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック（OSC）の近江です。
「インソールって使った方がいいですか？」
身体のケアを提供する仕事をしているとよく受ける質問です。
内反足や、扁平足、外反母趾、足首捻挫、シンスプリントから膝の痛みなど、その他多くの下肢の問題においてインソールを提案、もしくは推奨されることがよくあると思います。
そもそも足部は人間にとって一番最初のショック吸収機構なので、足部に何か問題があれば、吸収しきれなかった余計なストレスが、
足首→膝→股関節→骨盤→腰
と他の部位にまで影響を及ぼすとされています。
その大切な足部を施術やエクササイズ、セルフケアでケアするのは大事なことはわかるかと思いますが、頑張ってケアをしても歩くと元に戻ってしまうというなかなか厄介な部位でもあります。
くずれた筋肉や関節のバランス、悪い癖や習慣というのはなかなかとれないということがあります。
そんな時は「歩きながら足部をケアすることができる」、むしろ「歩くほど足部をケアできる」ものがあったら良いですよね？
それが、インソール・足底板（中敷き）になります。
施術を受けることで十分なのか、エクササイズやセルフケアが必要なのか、インソールが必要なのか。
総合的にチェックできる専門家に一度相談することをおすすめします。
まずは適切な評価から。OSCでは日本でも数少ない米国資格DC（ドクターオブカイロプラクティック）による身体ケアを提供しています。
身体全体へのチェックとケア、エクササイズとセルフケア、そしてインソール。OSCではこの全てをカバーしています。
OSC 近江
