辛うじてセミリタイアを達成したおじさんのブログです。

　さて、今回はお馴染みの株主優待『食事券』が届きましたので紹介します。

　まず、１社目は『吉野家ホールディングス』。権利月は２月、８月の年２回。保有株数に応じて食事券又は自社商品と交換することができます。




　私は200株ホルダーで年間10,000円分（5,000円分×2）の優待券を頂いています。
　吉野家は私が保有している銘柄の中でも最も長期で保有している銘柄なんですが、2012年に保有を始めてからの11年間で得た配当金の合計が『18,500円』！。ちょっと寂しい気もしますが、元々は『株主優待』が目当てで購入した銘柄、これまでに頂いた株主優待は『67,000円相当』と配当金と合わせると十分満足できる結果となります。
　また、吉野家の株価って比較的安定していますし、購入時からは右肩上がりなので素人の私にとっても安心して保有し続けることができる銘柄だと思っています。


　続いて２社目は、『王将フードサービス』。権利月は３月、９月の年２回。100株以上の保有で2,000円相当の優待券（自社商品の選択も可）が貰えます。店舗数も多く優待券の使い勝手は抜群です。




　ちなみに『王将』の保有年数は６年。これまで配当金は70,000円、株主優待は24,000円相当を頂いています。


　続いて３社目は、『トリドールホールディングス』。トリドールホールディングスと言えば『丸亀製麺』。権利月は３月、９月の年２回。100株以上の保有で100円券30枚の優待券が貰えて、更に長期保有特典もあります。




　私は、200株ホルダーで１年以上保有していますので、年間14,000円分（7,000円×２）の優待券を頂いています。正直、年間14,000円分もあるとなかなか使い切るのに苦労しています。トリドールの保有年数も６年。これまで配当金は9,050円、株主優待は78,000円相当を頂いています。
　
　毎月１日の『うどんの日（釜揚げうどんが半額）』には極力うどんを頂くことにしています。私の定番『釜揚げうどん（大）、エビ天ぷら、いなり寿司』を優待券と天ぷら50円引きクーポンを使って現金の支払いは『10円』。



　いずれの株主優待も私の食費軽減に大きく貢献してくれている銘柄なので大事に保有し続けていきたいと思います。