2歳男児におすすめの遊び方を紹介

はじめに

我が子は2歳を過ぎてくると、体の動きが活発になりいろいろな事ができるようになったので、家で落ち着いておもちゃ遊びをする機会が減ってきました。

この時期は元気が有り余っており、遊んで発散しないと寝かしつけにも苦労するので、この時期の我が子に適していた遊び方を紹介します。

お家でできる遊び

ごっこ遊び

車のおもちゃを使って、消防署ごっこ(しょうぼうじどうしゃじぷたの真似)をしたり、工事現場ごっこ等、様々な真似事をしています。

おもちゃも気分によってレゴ トミカBRIO のように数分感覚で切り替わるので、次のおもちゃに興味が移ったらその前のおもちゃを片付けて散らからないようにしています。

クイズやだじゃれ

動物や車のクイズやだじゃれで遊んでいます。

我が子に対して、「鼻の長い動物なんだ?」(答え:象)や「重たい荷物を上げ下げする車なんだ?」(答え:フォークリフト)と聞いたり、だじゃれで「ねこが寝転んだね」や「ショベルカーがしょべるかな?」等と言って遊んでいます。

我が子に「パパにクイズ出して」と聞くと、「ピーポーと走る車はなんでしょう?」(答え:救急車)のように普通の問題を出してくれることもありますが、「ジャージャー走る車はなんでしょう?」とか「えんえん走る車はなんでしょう?」のようにオリジナルで適当な問題をふざけて出してきたりします。

我が子は言葉遊びもちょっとずつできるようになり、「ねこが寝転んでない」とかの否定形に言い換えて親の反応を見て楽しんでいます。

お家以外の遊び

スイミング

週に何日か近所のスイミングスクールに通っています。(親同伴でスイミングに参加するスタイル)

水泳をすることで体力がつきますし、先生や同世代の子どもと少しでも触れ合える場所になっているので、良い刺激になっています。

スイミングを始めた頃はスイミングの疲れで帰ってすぐに昼寝をしていましたが、体力がついてきてスイミングから帰っても寝なくなったりしてきました。(親同伴なので親は眠たくなっているのに、子どもがまだまだ元気な状態になってしまうこともあるので要注意です)

公園遊び

2歳過ぎの時点では、おもちゃのスコップでの砂遊びや、滑り台、ボール遊びを楽しんでいます。

鉄棒は少しぶら下がったりはできますが、まだまだ体が未発達ですし、ブランコもまだ難しそうなので、体の発達に合わせてできることを増やしていこうと考えています。

図書館遊び

絵本の読み聞かせをしています。

我が子は乗り物の絵本が好きで、「この絵本読んで」と渡してくれるので、それを読み聞かせています。

我が子はしっかりと本を読むタイプのようで、しょうぼうじどうしゃじぷたのようなちょっと長い話でも聞いてくれます。

子どもによってはパラパラ次のページをめくりたがる子もいるようなので、その辺りは個人差があるようです。

おわりに

我が子の遊びの方法について紹介しました。

お家で単純なおもちゃ遊びには限界があるので、様々な工夫をしてお過ごしのことかと思います。

我が子の遊び方が、読者の方のお子様の健やかな成長に繋がると幸いです。