背中の痛みが常に気になり、デスクワークに集中できずにお困りで、整体×はり（鍼）で少しでも楽になればと来院されました。
病院に行くほど激痛ではないが、特に夕方になると、右の背中で肩甲骨の内側に違和感があり、押すと強い痛みがあることで、痛み・違和感で集中が続かないことがお困りでした。
病院以外で、整体や鍼ははじめてで漠然とした不安をお持ちでしたが、初回の検査と施術方法、通院計画を説明し、計画施術を行いました。
姿勢・筋肉・関節・生活習慣を調べたところ、全ての項目に問題があり、その根本原因が姿勢の悪さ、頭部前方変異にありました。
姿勢の悪さを引き起こしている、固くなって体を引っ張ってしまう筋肉、伸びきって体を支えることが出来ない筋肉の結構改善に鍼を行い、同時に東洋医学で、背中の痛みに用いることの多い、膏肓・天宗を加えました。
筋肉を整えたのちに、骨盤矯正の整体を行い、計画の中で、セルフケアのストレッチ、デスクワークでの姿勢をお伝えして、ご自身でも姿勢の改善に積極的に取り組まれました。
結果 背中は普段気になることはなくなり、セルフケアのストレッチ・デスクワークでの姿勢も自分で継続可能とのことで、当初の計画通り4か月、16回の施術で終了としました。
背中の痛みでお困りでしたら
お気軽にお問い合わせください。
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