【TBSラジオ】伊集院光は文化放送なのかなぁ。 | 千葉・柏発!日刊超特急!

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TBSラジオの顔・伊集院光が春以降(もしかしたら6月か10月になるかもしれないけど)にパーソナリティをするラジオ局はどこなんだろうか。

 
タイトルにも書いたけど、たぶん文化放送だと思う。ソースは東京スポーツ。

 

 

タレントの伊集院光(54)がパーソナリティーを務める、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜午前8時30分)の終了が決定的となった。1990年代にニッポン放送と〝決裂〟してからはTBSラジオを主戦場にしてきたが、溝が生まれてしまった。普通のケースならば今後が心配される事態だが、そこは〝ラジオの帝王〟。さっそく他局が獲得に向けて動き出したという。

 

 ことの発端は、9月に女性誌に出た〝パワハラ疑惑〟だ。同番組の月曜アシスタントだったフリーアナウンサーの新井麻希に厳しくダメ出しした、などと報じられた。伊集院は同誌の取材にパワハラを否定するも、新井アナは同月中に番組を卒業した。

 

(中略)
 

「番組終了の決定が先か、伊集院さんの降板決意が先か、定かではありませんが、番組の終了は決定的です」(TBS関係者)

 

(中略)

 

「文化放送あたりが触手を伸ばすといわれています」と前出関係者は指摘。トラブルがあったとしても、ほかのラジオ局が伊集院のことを放っておかないだろう。

 
東スポの記事のサムネ…なんか悪意を感じる。伊集院光が悪者みたいな感じ。
 
それはさて置き、この記事は東京スポーツのスクープになった。番組終了が公式に発表される前に東スポは記事にしたのだ。
 
この記事が出たのが2021年12月9日。番組終了が発表されたのは2022年の1月11日。つまり、東スポが書いていたことは本当だった。これが事実なら伊集院光は2022年4月以降に文化放送で何かしらの番組を持つことになる。
 
東京スポーツ、略して東スポは飛ばし記事ばかり書く。ただ、東スポは他のスポーツ新聞が書かないようなネタや書いちゃいけないネタをフライングで書くことがある。

 

芸能ならサザンオールスターズの無期限休止やユニコーンの再結成をスクープした。他のスポーツは分からないけど、野球なら長野がジャイアンツからカープに人的補償で移籍することを最初に報じたのも東スポだった。

っていうか、あれも東スポだったなぁ。ルール違反のプロテクトを報じたのも。

 

まぁ、東京スポーツは情報が出る前に記事にしちゃうことが多いってこと。それがウソになることもあるし、スクープになることもあるってことなんだろう。

 

 

 

ただ…TBSラジオはこれで良いのかって思っちゃうけどね。

 

絶対にTBSラジオは伊集院光は手放さないと思っていたから。『伊集院光とらじおと』が始まるときも10年、20年、30年と担当してくれる…そうなるはずだと思って起用したはず。

 

何がマズかったんだろうか。もし、本当に文化放送とかの他局で伊集院光が帯番組やるってことになったらヤバいと思うけど。

 

ニッポン放送が伊集院光を手放したとき、当時の局アナ(今はフリー)が局内(ニッポン放送)で誰が責任を取るか大騒ぎだったって話をしていた気がする。

 

今のTBSラジオはオウム事件(あれはテレビのワイドショーがやらかしたものだけど)とニッポン放送が編成にミスって聴取率が低迷したときよりもヤバいっていうのをTwitterで見たんだけど…。どんだけヤバいんでしょうか。

TBSビデオ事件があったときとLF+Rが誕生した頃はまだ生まれてないから分からん。

 

まぁ、『伊集院光とらじおと』は聴いてなかった。というかTBSラジオは聴くことが少ないラジオ局。

野球中継をやってないっていうのも大きいんだけど…。

 

だから、実はパワハラ騒動も良く分かってないところもある。でも、番組は終わらないと思ったし、他局に与える影響が大きすぎる。なんか悪い予感がするなぁ…。

 

 

 


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