逆効果になる!時差出勤をしてはならない!

 やたら駅でコロナ対策で時差出勤せよと放送ながしてるがその流れに乗ると危険です。

一見すると働く者にとってはメリットだらけに思えますが実際はかなりデメリットもあります。

・時差出勤は良い事とは限らない。

やたら、オフピーク通勤って言ってますが口で言うほど良いものじゃありません。

時差出勤の悪いところは単純に出勤時間遅らせたら帰りが遅くなります。

さらには業務時間が遅くなるから生活リズムを保ちにくい、通常出勤してる人との交流がしにくい、時差出勤のために勤怠システムを作る手間がかかる。

単に時間を遅らせれば済む事ではなく会社の規則を変えたり、評価基準を変えたりかなり手間暇かかります。

こうしてみればかなりデメリットがあります。

・時差出勤が従業員に与えるデメリット。

ここから個人に与える影響をみましょう。通常が9時から18時だったのが10時から19時になれば実働時間は変わらないが夜が遅くなる事で自分の時間が減ります。

コロナ渦の緊急事態宣言で飲食店や施設が時短営業ならかなり仕事後の楽しみが制限されてストレスが溜まります。

さらに時差出勤する事で時差出勤してない人との交流が途絶えやすく人との繋がりが希薄になり孤立しやすい状況を作ってしまいます。

時差出勤で遅く出た分残業しなければならない雰囲気も出て、断るのも難しくなります。

時差出勤は効率化どころか人の繋がりも無くして、自分の時間を持ちにくくし心身がボロボロになりかねません。

結論・通常出勤させた上で早く帰れるように取り組む。

 時差出勤やるのに力を入れるくらいなら9時から18時が勤務時間なら17時に帰れるようにムダを省いた方が余程メリットあります。

時差出勤より定時より早く終わらす事を考えれば皆のモチベーションは上がり成果も上がります。


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