室見川
福岡市早良区と西区の境界を流れる川です。下流域ではハゼや手長エビ、河口ではシーバスなどが有名です。今回は中流域辺りで小物釣りが出来る場所があるか自転車でぶらぶらして来ました。
エリア1
入部辺りで川辺に降りることが出来る場所。岩場で渓流のような景色。川幅が狭まっていて流れも速いです。水の中を覗き込んでみました。水は綺麗で透明度は高いです。
期待していた場所だったのですが、生命感は全くなし。魚も見えません。やはり冬なんだなと感じました。暖かい時期に来たことがないので、普段は魚がいるのかは分かりませんが(笑)
釣りはせずに少し下流の橋げた付近に向かいます。やはり魚は見えません。キャスティングで深場や沖に投げるような釣りではないので、ここも違うかと移動します。
エリア2
金武付近の堰です。ブロックの隙間を覗くと小魚が溜まっていました!いつもの仕掛けを準備し隙間に投入します。
緩やかに流れはあります。何度か仕掛けを通すと釣れたのは。。。
何だろう?ハヤ?いつもよく釣れるモロコより銀色で背中が黒いですね。
2匹釣れたところでおしまい。釣り続けても同じ魚だろう。
浅瀬にはメダカが泳いでいました。
まとめ
短い時間でしたが冬の室見川で小物釣りをしてきました。昼間はまだ暖かい日があるのですが、水の中は季節が進んでいますね。また来年暖かい時期に小物釣りをしたいと思います。今の時期は河口で海釣りをした方が良さそうです。ではまた。
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