【9ボーダー】第4話感想と考察！井之脇海の松嶋朔も松下洸平に負けず胸キュンなのだ！

【9ボーダー】第4話感想と考察！井之脇海の松嶋朔も松下洸平に負けず胸キュンなのだ！

川口春奈主演のTBS金曜ドラマ「9ボーダー（ナインボーダー）」4話の感想と考察を紹介します。

4話は、3姉妹＝七苗（川口春奈）、六月（木南晴夏）、八海（畑芽育）が大ゲンカしながらも1歩前進！
七苗とコウタロウ（松下洸平）のハグと六月と松嶋朔（井之脇海）のふたつのハグシーンもあり、胸キュン進展です。

挿入歌：ターコイズ（SEKAI NO OWARI）
ゲスト：齋藤潤

【9ボーダー】第4話の感想

仕事を辞める七苗と将来が決まらない八海。離婚届を出せずにいる六月。
3姉妹の覚悟を描いた第4話。おおば湯の経営状態も描かれつつ物語が進みます。

【9ボーダー】第4話の感想を紹介します。

コウタロウ演じる松下洸平さんに沼る視聴者続出中ですが、松嶋朔を演じる井之脇海さんもかなりイケてます。じわじわと胸キュンが増えてきていて、4話は木南晴夏さん演じる六月をそっとハグ！

この場面がもう胸キュンです。松嶋朔はさりげなく優しいのです。そして、癒し系ですね。六月がスーッと心開いていく様が描かれていて4話もかなり良かったです。

離婚届を元夫の成澤邦夫（山中聡）に渡せずにいた六月。そんな六月の背中を押したのが会計事務所の盛岡久美子（内田慈）。その様子を見ている松嶋朔は何も言えず…。
そのことを含んでの「余計なことをひとつも言えないのがもどかしい」発言。（銭湯で陽太（木戸大聖）と話しているときの台詞です）

六月が覚悟を決めて邦夫と会う。離婚届を渡し「ごめん」と謝られ、涙をこらえて「元気でね」と言い喫茶店を出る六月。狭い路地でひとりで泣き始めた六月に松嶋朔が「心配で」とコーヒーの袋を差し出します。

そうして、そっと六月を抱き寄せます。六月はそっと松嶋朔の背中に腕を回します。

年上で離婚に傷ついた六月のこと、松嶋朔はとにかく優しく見守っている。好きなのに好きって言えない感じ。六月は恋なんてもうしない、と思っているけど、少しずつ松嶋朔のことを好きになっていくのかな、って思ってます。

4話は英語がペラペラなのも判明。おおば湯の赤字経営の話にも参加。松嶋朔はなかなか仕事ができる男だとおもわれ、頼もしい男でもあるのです。魅力的ですね。

9ボーダーさすがにちょっと井之脇さんのハグに心臓が跳ねました

— ちゅけ (@24132__) May 10, 2024

9ボーダー、今日は井之脇くんにワーーッ！！！！てなっちゃった

— るすばん🏠 (@rusuban_chu) May 10, 2024

井之脇海さん、こういう役ピッタリだなぁ。
私の中では、結婚したら良い夫になりそうな俳優No.1だわ。松下洸平さんもだな。
ボーダー姉妹の焦りもわかるし、俳優さんや銭湯の癒やしもあるし、割と好き。#9ボーダー

— Louis (@LouisGordian) May 10, 2024

七苗とコウタロウの恋もまたまた進展。こっちもハグありです！

なかなか会えずにいてモヤモヤしていた七苗にコウタロウが会いに来ました。七苗とずっと一緒にいようと決めたコウタロウに七苗からのバックハグ！七苗に「もうとっくに好きだよ」というコウタロウ。

甘い松下洸平の声に胸キュンですね。

「もうとっくに大好きだよ」

こっちも大好きだよー！って叫びたい

#9ボーダー
 #松下洸平

— うみ (@u_mi_33) May 10, 2024

ただ、七苗の「私のこと好きになっていいよ」には「上から目線」という反感の声もチラホラありました。

【9ボーダー】第4話の考察を紹介します。

仕事を辞めることになった七苗。ハロワークに行くもこれという仕事が見つからない。一方、コウタロウも仕事探しをするがどれもダメ。

4話は、七苗が赤字経営のおおば湯を立て直そうというところで終わっています。

七苗がおおば湯で働くようになり、コウタロウとともにおおば湯経営していくのかな。

父・五郎の存在が未だわからず。いつ登場するのかしら。

ラストにおおば湯を探す少年（齋藤潤）が登場しました。今後のキーマンとも思われます。

詳しくはこちらから↓

八海がプチ家出をした4話。その後、3姉妹は「おおば湯が大好き」だという結論に達しました。コウタロウが何者かの進展はゼロです。1億円の謎もまだ何も解き明かされていないので、今後の展開に注目です。

『9ボーダー』の感想（井之脇海さんと松下洸平さんに胸キュン）
『9ボーダー』の考察（おおば湯とおおば湯を探す少年について）
以上をお届けしました。

次回は七苗とコウタロウが同居します！楽しみですね！