【クロサギ】6話のネタバレと感想!氷柱が語る未来の黒崎「幼稚園シーン」に涙!

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【クロサギ】6話のネタバレと感想!氷柱が語る未来の黒崎「幼稚園シーン」に涙!

【クロサギ・2022】6話が11月25日に放送されました。

黒崎(平野紫耀)が追うのはマンション投資詐欺と闇バイト詐欺!

氷柱(黒島結菜)と黒崎がデート?

黒崎が“真の仇”にたどりつく。
目が離せないスピーディー展開に大注目!

さとうほなみ、松本怜生登場回。

TBS金曜ドラマ【クロサギ】6話のネタバレと感想を紹介します。

https://dorama9.com/kurosagi-netabarematome/

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目次

【クロサギ】6話のネタバレ

【クロサギ】6話のネタバレを紹介します。

黒崎が追うシロサギはバイト詐欺師

クロを預かっていた氷柱(黒島結菜)が帰国した黒崎(平野紫耀)を迎える。

黒崎の脳裏には御木本(坂東彌十郎)の最期と神志名(井之脇海)の言葉「お前は人殺しだよ」が焼き付いている。

一方、神志名は自分が無力であったことを痛感していた。

御木本に桂木が「お前の父親だ」と言われたことが気になる黒崎は、桂木に金を渡す。

桂木からの依頼はバイト詐欺

バイトにカードで画像データとか価値のない物を業者(シロサギ)からカードで買わせる。
カード会社から業者に金が振り込まれる。その金を金に困ってる第三者に月に3割くらいで融資。代金と金利の2割がバイトに入る。

シロサギは栗原裕一郎(味方良介)。
足が着く前に次々と詐欺の中身を変えている。

**

氷柱は大学の友人である能登(松本怜生)から詐欺に遭ったと打ち明けられる。
能登が遭った詐欺は、黒崎が追うバイト詐欺。おいしい話にくらいついて画像データを購入したが、お金は返ってこなかった。
そこで、氷柱は能登が遭った詐欺のことを鷹宮(時任勇気)に相談する。

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甘味処「かつら」。
黒崎と入れ違いに宝条(佐々木蔵之介)が来店。
御木本を喰い殺した人間は誰なのか知らない宝条は、桂木に「私は裏切らない」と言う。

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黒崎は御木本に他に敵がいると言われたことが気になり、白石(山本耕史)に“もうひとりの敵”について聞くが、特別な情報は得られない。

氷柱が詐欺被害者の会に!

辰樹(船越英一郎)は氷柱のバイト先に。

辰樹は、闇バイトについて黒崎に相談してみればいい、とアドバイスするが、氷柱は法の力で解決したいと思っている。

能登から「闇バイトの被害者の会」があると言われ、氷柱は事務所を訪ね、弁護士の熊谷真紀子(さとうほなみ)に会う。参加する場合の相談料は無料。必要なのは実費のみ。

「詐欺に遭った人は心にも傷を負う。詐欺被害に遭った人や家族に失望してほしくない」
心強い熊谷の言葉に氷柱はホッとする。

熊谷真紀子の身元も調べ、氷柱は能登にそのことを話す。

**

栗原らが現在行っているのはワンルームマンション詐欺。
投資用の不動産仲介業者になりすまし金をだまし取る手口。

神志名の過去とマンション詐欺

神志名の様子がおかしいと心配する桃山(宇野祥平)は、黒崎を訪ね、上海で何があったのかと聞いてきた。

桃山は、黒崎の一家心中事件で自分が何もできなかったことを詫びる。

黒崎はかの子(中村ゆり)から神志名の情報を得る。

神志名の叔父はシロサギだった。将来を心配した両親が神志名を死んだことにし、出生証明を偽造。そして、神志名将として生きることに。つまり本来なら神志名は現在26歳。

一方、神志名は「俺はもともとシロサギ側の人間だ」と桃山に打ち明ける。

**

能登から連絡を受けた氷柱は慌てて熊谷の事務所に行く。能登は、活動費として5万を振り込んだと言う。事務所はなくなっていた。

熊谷は栗原らと組んでいるシロサギだ。
黒崎は栗原を追う中、熊谷にたどりつく。

本物の熊谷真紀子は病気で療養中。弁護士登録は抹消していない。偽の熊谷がそれを利用したのだ。

桂木は氷柱に熊谷のことを聞いてみろ、と言う。
「俺はあんたの言いなりにならない」と黒崎。
「好きにすればいい。最初からお前が選んだ道だ。御木本のこともな」
そう言われて動揺してしまう。

**

氷柱は責任を感じて能登は5万円を渡すが、能登は受け取らなかった。能登は学校にバレ退学処分に。鷹宮が学校にチクっていたのだ。

「法律が守るのは罪のない人間だ」
鷹宮の豹変ぶりに氷柱は震えてしまう。

**

黒崎は栗原に接触。

金持ちのボンボンのふりをしてマンションを買う。手付金を300万を払う。
さらに、マンションを相続していると言いだし、その物件を栗原に売る。
栗原は1億以上の価値のあるマンションを7千万で買ったとウキウキ。

黒崎と氷柱がデート!?

お金のない氷柱に、日曜日に飯でも、と誘う黒崎。

日曜日。

幼稚園の前で立ち止まる。園児たちのお遊戯を見ながら歌を口ずさむ。

氷柱は未来を語る。
「黒崎にも新しい家族ができれば、詐欺師でいる必要がなくる。黒崎の全部を受け止める人ができたら、新しい家族と生きていける。希望があれば人間は変われる」と……。

黒崎は御木本の死と垣根の死を思い出し、手のひらが血まみれという幻覚に襲われる。

黒崎は氷柱の父の辰樹を心配する。辰樹はひまわり銀行の子会社のファイナンスで働いている。

黒崎が氷柱を連れてきたのは不動産フェア。熊谷がやってきた。
黒崎は熊谷の顔を知らなかったため、氷柱を誘ったのだ。つまり、デートではなく仕事。

熊谷が通り過ぎるとき、氷柱を抱き寄せる。氷柱の顔は知られている。だから熊谷に見えないようにと抱きしめたのだ。

一方、栗原らは黒崎に詐欺られたと知る。
黒崎はボロボロの物件を売り物物件として栗原らに売りつけたのだ。

しかし栗原は、フェアを開始し、偽物件の説明を始める。
そこに黒崎が登場。

黒崎はボロボロのマンションの写真を見せる。
「この人たちは、これを隠して売ろうとしている」と宣言。

黒崎は7千万を得る。
「ご馳走さま」

逃げようとする熊谷を氷柱が待ち構えて捕まえる。
そこに、神志名らが。シロサギは逮捕される。

黒崎の敵は宝条か?

黒崎は、かの子から貰った資料から借金の経緯を知る。父は死ぬ前に借金元をひまわり銀行からひばりファイナンスに乗り換えていた。
そして、辰樹に、相談。辰樹は、父親の借金の経緯について調べてくれた。

6年前。
詐欺まがいの手口=導入詐欺が横行していた。
黒崎の父は導入詐欺に遭っていたのだ。

**

黒崎は白石に会う。

父親が金を借りた担当者にひまわり銀行の役員である宝条兼人の名があった。
宝条がかつらに入るのを見ていた黒崎。

宝条は、表はバリバリの銀行員のくせに、親父や御木本と繋がっている、と。
そして、つぶやく。

「こいつかな、俺の家族の敵」

<続く>

【クロサギ】6話の感想

【クロサギ】6話の感想を紹介します。

ハラハラしすぎて大満足!

幼稚園のシーンで胸がギュッ!

テンポがいいストーリー!

宝条に近づく!次週が楽しみ!

【クロサギ】6話のまとめ

【クロサギ】6話は、氷柱との場面も散りばめられ、黒崎の人間味ある表情が垣間見れました。詐欺の物語はスピーディー展開で息つく間もないほどハラハラドキドキで楽しめます。
6話は氷柱との幼稚園の場面が好評。涙したという視聴者も。氷柱がものおじせず黒崎の未来を語る。その未来はとても明るいものです。過去に囚われている黒崎が、氷柱や辰樹と関わりながら、明るい未来を見出せたらと思いました。
黒崎が最終目標とするのは宝条でしょう。黒崎が宝条をどう喰っていくのか、この先の展開も楽しみです。

次回予告
・黒崎が桂木に内緒で宝条の周辺を探る。
・氷柱が黒崎の詐欺の片棒を担ぐ?
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【クロサギ】公式サイト

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