乗馬

33鞍目「重い子」

こんにちは!乗馬クラブ大阪クレインで乗馬を始めましたTKです。

ここしばらく仕事の関係とベーシック駈歩Bの予約が取れずでなかなかレッスンに出れませんでした。

そんな中、久々に ベーシック 駈歩Bが取れたので乗った感想を書いていきます。

相棒はハウル

写真だと分かりにくいですが他の馬よりも目線が高い!そして身体もでかい!!

今回乗ったのはハウルです。体がかなり大きく、「えっ、デカ!!」と思わず口にするレベルです。

また指導員いわく「動きが非常に重い子」です。鞭と拍車は必須です。短鞭では届かないので長鞭があるとよいです。

体は大きいですが目はくりくりしててかわいいですよ

「全く動かない」

駈歩Bでは1~3人で小さめのサークルで駈歩発進の練習をします。

しかしハウルが全く動かないため1人ずつ発進の練習をすることになりました。1人が練習してる間は他の2人は別のサークルで待機です。

15分ほど待機してようやく順番が回ってきました。よし!今日こそは感覚をつかんでやると意気込んでいたのですが、まさかのハウルが動きが重いレベル以上に動いてくれません。

指導員も鞭と合図を送るのですがそもそも常歩も出してくれません。指導員の判断によりハウルでの練習は諦めて、他の人が乗っているジョウガに乗ることになりました。

チェンジ

洗い場でも大人しい🐴

ジョウガは今回初めて乗ったのですがハウルとは真逆で身体が小柄でめちゃくちゃ反応が良い子です。指導員が駈歩といった瞬間に勝手に駈歩を出してしまうレベルです。

7~8分ほど「駈歩発進・停止」、「速歩からの駈歩」と練習をして今回は練習時間が終わってしまいました。

ベーシック駈歩Bは「駈歩に慣れることが目的」なので、号令に合わせて馬が駈歩になってもまだよいですが、 ベーシック駈歩Aに行くときは自分の合図でしっかり駈歩が出せるようにしたいです。

まとめ

改めて馬によって動きや反応が異なるのを思い知らされました。ベーシック馬場に出てる子たちがわりと素直な子が多いので久々の感覚でした。

しかし重い子にあたったときにも、ではどうやって動かすのか?どれれぐらいの強さ?どの辺りに合図を出すと伝わるのか?

こういったことを考えながら乗るのが乗馬の醍醐味でもあるのでまた次回以降もがんばってやっていきたいと思います!!

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