■期間(2021/11/22~2021/11/26)
■未確定損益
-37,789
■確定損益
2,983
■資産
※受け渡し日ベース、未確定損益除く、源泉徴収済み、システムトレードのみ
※確定損益は受け渡し日によって、来週反映されることがあります
2,506,214→2,542,894(+1.46%)
■オプション
21-01 23000P×1枚@27円→ホールド中
■システムトレード運用方法
複利運用
アメリカのニュースでは、
ハト派「パウエルFRB議長再任へ」のニュースが流れるものの、
FOMC議事録では高インフレ継続なら
テーパーリング・利上げのペースを速める記述があるなど、不透明感がありました。
トルコリラは急落。
金曜日は南アフリカで新たなコロナウィルスの変異株により、
パニック相場の前段階のような株価指数急落がありました。
システムトレードでは、ちょうど急落の金曜日に持った買いポジションが、
来週どうなるのかは気になります。
シグナル的には、深めの逆張り戦略が稼働し始めました。
暴落込みで検証はしてあるので、システムトレードは通常運用する予定です。
運用開始後、最初の試練という感じがします。
オプションについては、急落前の木曜日にプット買いのポジションを持ちました。
チャート的にグランビルの法則における、
戻り売りポイントに見えたため、打診買いしてみたのですが、
それがヘッドライン材料により、はまった形となります。
個人的には、新たな変異株の特性が明らかになるにつれ、
不確実性が薄まるのかなと考えています。
特に既存のワクチンで対応可能であるなどのニュースが流れた時点で、
プットの利確orフリートレード化しようと考えています。