キッズラボラトリーの解約方法はLINE・メールにて解約の旨を伝えるだけです。公式サイトからは解約できないので、必ず登録しているLINEかメールで担当のおもちゃコンサルタントに連絡しましょう。
本記事ではキッズラボラトリーの解約方法に加えて、解約前に知っておきたい「違約金」「最低利用期間」「30日間全額返金保証の条件」まで詳しく解説しています。
キッズラボラトリーを解約・退会するための注意点を詰め込んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。
キッズラボラトリーの解約と違約金は？
キッズラボラトリーの解約をしたいなら「解約したい」とLINE・もしくはメールで連絡をすれば、キッズラボラトリーを解約できます。 キッズラボラトリー会員ページからは、解約できないので注意してください。
解約したい旨をLINEで伝えた上で、今遊んでいるおもちゃをキッズラボラトリーに返送すれば、解約手続きは完了です。
なお、解約をしても違約金は発生しません。携帯電話のように2年契約など「縛り期間」「最低利用期間」がないため、いつ解約しても違約金が発生しない仕組みになっています。
キッズラボラトリーを30日間全額返金保証内で解約するには
キッズラボラトリーの30日間全額返金保証を使うためには、以下3つの条件を満たす必要があります。
- 発送基準日より20日前に解約する
- 返却期限日(必着日)までにおもちゃを返送する
- 返金条件をすべて満たす
それぞれの条件について詳しく紹介しましょう。
発送基準日から20日前に解約の申し出をする
キッズラボラトリーの30日間全額返金保証を使うのであれば、発送基準日から20日前に解約の申し出をしなければいけません。
これを過ぎてしまうと、キッズラボラトリーは当月に解約できず、30日間以内に解約ができません。次月のサービス料金も課金されてしまいます。
例としては以下の通りです。
「発送基準日」から-21日前の日付が、次のご請求の金額が必要ない日付になります。
例）基準日が10日・初回のお届けが 2020/01/10
初月 2020/01/10 – 2020/02/09
翌月 2020/02/10 – 2020/03/09
翌々月 2020/03/10 – 2020/04/09
このようなご請求のサイクルになっています。月末で締めているわけではなく、初月のお届けから1ヶ月サイクルでお届けしていますので、ご解約の計算にあたり、上記をご参考になり計算ください。
引用元：キッズラボラトリー「よくある質問」より
月によって月末の日付が異なりますが、この影響で20日前かどうかの計算間違いをしてしまうこともあるでしょう。しかし、計算間違いは許されません。
「20日前かどうかの計算は利用者に依存する」とキッズラボラトリーも告知してますので、当月中の解約をして30日間全額返金保証を受けたいのであれば、計算を間違わないようにする必要があります。
返却期限日(必着日)までにおもちゃを返送する
解約の申し出をした後、返却期限日(必着日)までに今使っているおもちゃを返送する必要があります。
解約の申し出をしていても、返却期限日(必着日)までにおもちゃを返送することができなければ、当月中に解約ができず、30日間全額返金保証が受けらません。返金されるどころか、来月分のお金も請求されます。
返却をする際は、以下のステップに沿って返却することになります。
- おもちゃを簡易清掃する
- すべてのパーツ・部品・付属品を揃える
- 梱包して発送する
これらを満たした上で返送しないと、返却が正常に行われていないと判断されてしまう可能性があります。しっかりと作業内容を確認しつつ、返送しましょう。
なお、キッズラボラトリーのおもちゃ返送は、自分で配送手続きをしなくてはいけません。梱包してコンビニや窓口などに持っていかなければならないので注意しましょう。
返金条件をすべて満たす
30日間全額返金保証を受けるためには、キッズラボラトリーが定めた返金条件を全て満たす必要があります。
具体的な条件は、以下の通りです。
①おもちゃをお子様に見せても、まったく目もくれない場合
②返金の申し出より前に、おもちゃコンシェルジュに「子供が遊ばない」という相談をLINEやメールでおこなった場合
③お届けした全てのおもちゃが上記①や②に該当する場合ご自宅にあるおもちゃと重複した、過去に遊んだことがある、レビューで低評価、単に気に入らない。このような理由の場合には返金・返品の対象にはなりません。また、一部のおもちゃは遊んだが、その他のおもちゃは遊ばないので返金して貰いたい。このような場合も対象にはなりません。全てのおもちゃについて遊ばない旨の連絡が必要です。
引用元:キッズラボラトリー「ご返金・ご返品について」より
重要なのが「おもちゃをお子様に見せても全く目もくれない」点です。これを証明するために、キッズラボラトリーの担当プランナーと、密にLINEでやりとりをする必要があります。
具体的には担当プランナーが「こうやっておもちゃを遊ばせてみてください」と指示をしてきますので、その通りに遊ばせます。それでも全く遊ばない場合のみ、返金が適用されるわけです。
はっきり言って、知育玩具を全く遊ばない事はほとんどありません。おもちゃ1つならまだしも、すべてのおもちゃで遊ばないことが課せられているので、なかなかこの条件を満たす事は少ないでしょう。
あくまでも個人的意見ですが、30日間全額返金保証が適用される条件が全て揃う事は、なかなか難しいのではないかと思います。
毎月おもちゃがとどく
キッズラボラトリーの特徴
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有名・人気のおもちゃ多数
お試しプランもあり
キッズラボラトリー解約で30日間全額返金保証を受けるためのQ&A
キッズラボラトリーの解約で、30日間全額返金保証を受ける際、様々なルールや専門用語を理解する必要があります。ここでは最低限押さえておいて欲しい知識をまとめました。
キッズラボラトリーをスムーズに解約し、30日間全額返金保証を受けるための知識が詰まっていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
キッズラボラトリーの発送基準日とは？
キッズラボラトリーの発送基準日は人によって違います。自分の発送基準日が知りたい場合は、LINEで担当プランナーに「発送基準日はいつですか」と聞く必要があります。
この発送基準日から20日前に解約の申し出をしなければ、次月のサービス料金が課金される仕組みになっています。
だからこそ、発送基準日を聞いておくのはマストです。忘れないようにしてください、
キッズラボラトリーの必着日・返却期限とは？
キッズラボラトリーの必着日・返却期限は、発送基準日の前日です。
この必着日・返却期限までにおもちゃを返送できなければ、仮に発送基準日の20日前に解約の申し出をしていたとしても、当月中に解約ができません。
翌月の利用料金を請求されますし、30日間全額返金保証も受けることができないでしょう。
30日間全額返金保証した場合の送料は？
30日間全額返金保証を適用した場合の送料は、自分で支払う必要があります。キッズラボラトリーが送料を返金する事はありません。
ご返金は商品代金だけのご返金で、送料はお戻ししていません。2回目以降にお届けした商品のお客様ご都合による返品・交換は受け付けておりません。
引用元:キッズラボラトリー「ご返金・ご返品について」より
つまり、利用料金は返ってくるものの、送料そのものは自分で払わなきゃいけないのです。30日間全額返金保証ですべてのお金が返ってくると思っている方は、注意してください。
キッズラボラトリーを解約するなら基準日の20日以上前にしよう
キッズラボラトリーは発送基準日の20日以上の前に解約の申し出をしていれば、解約は成立します。
ただし次回の基準日までに、今まで遊んでいたおもちゃを必ず返す必要があります。
必着日を過ぎてしまった場合は、20日前に申し出ていたとしても+1ヵ月分の利用料金が請求されるので注意してください。
- 20日を過ぎないこと
- 必着日までにおもちゃを返送すること
これを遵守すれば、当月中にキッズラボラトリーを解約できます。
30日間全額返金保証を的をさせたいのであれば、上記の条件に加えてキッズラボラトリーが提示した条件を全て満たす必要があります。
もしキッズラボラトリーが肌に合わないのであれば、今回の記事を参考にして解約してみて下さい。
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キッズラボラトリーの詳しい情報が知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
キッズラボラトリーとその他のおもちゃサブスクを比較検討したい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
おもちゃサブスクをまとめて比較したい人は、「おもちゃサブスクを比較！定額レンタルのおすすめは？」の記事をご覧ください。
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