BASEFOOD の、BASE PASTA アジアンを食べてみたので正直にレビューします。
カロリーやおすすめの食べ方、どこで買えるかなども紹介しますので、お役に立てましたら幸いです。
それでは早速いってみましょー！
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BASE PASTA はまずい？アジアンの口コミ！
BASE PASTA アジアン の特徴
BASE PASTA アジアンは、26種のビタミンとミネラル、29.8g（1袋あたり）のたんぱく質、豊富な食物繊維など 、からだに必要な栄養素がぎゅっとつまったパスタです。
同量の中華麺とくらべると、糖質が約40%も少ないというところも魅力ですね。
BASE PASTA アジアン のデメリット
値段が高い？
BASE PASTA アジアンは、1袋（1食）税込390円です。
BASEFOOD公式サイトから定期購入にすると、初回20%・2回目以降10%の割引を受けることができます。
それでも、麺だけで1食分300円をこえるので、少し値段が高いと感じるかもしれませんね。
でも、手ごろな麺では、栄養のバランスが偏りがち。
食費を節約しても、栄養を補うためにサプリメントにお金を使う…となってしまっては、本末転倒です。
そう考えると、BASE PASTAは、かしこい選択肢なのかもしれません。
通販しかない？
BASE PASTA の麺は、通販だけのようです。
でも、BASE PASTA を使ったメニューを提供しているレストランがあります。
■ぺぺロッソ
東京の三軒茶屋にある、イタリア郷土料理店です。
BASE PASTA を使用したパスタ料理が提供されています。
■EVERYTHING SALAD 青山
東京の表参道にある、サラダ専門レストランです。
BASE PASTA を使用したメニューが提供されています。
売り切れの可能性もあるので、事前にお店に問いあわせてから来店するとよさそうですね。
BASE PASTA アジアン のメリット
ゆで時間1分
パスタって意外とゆで時間がかかるものが多いですよね。
でも、BASE PASTA アジアン は1分でOK。
料理にかける時間を短縮できます。
常温で1ヵ月保存できる
「でも、生パスタなら、ゆで時間2～3分のやつって他にもあるよね？」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
確かにそうです。
でも、生パスタって、冷蔵か冷凍のものがおおくないですか？
BASE PASTA アジアン は、常温保存で大丈夫です。
賞味期限も、約1ヶ月前後（未開封時）あります。
非常用のローリングストックにもいいかもしれないッスね★
BASE PASTA アジアン のレシピ
BASE PASTA アジアン は、半生麺で1食130g入っています。
調理方法は、「沸騰したお湯で1分間ゆでてください。」としか書かれていませんでした。
ゆでるお湯の量は明記されていなかったのですが、量がしっかりあるので、1Lくらい用意した方が良さそうです。
また、独特の香りや食感が気になる方は、お湯か水で洗ってから水気を切って召し上がるといいかもしれません。
BASE PASTA アジアン の実食レビュー
インスタなどでも高評価を受けているBASE PASTA アジアン。
今回のスタートセットは、オマケでBASE PASTA専用の「ピリ辛台湾まぜそばソース」がついていました。
なので、それをつかって、台湾まぜそば風にして食べてみました。
公式サイトの調理例写真では、肉みそのようなものがのっていましたが、実際のソースはお醤油のような量の液体とラー油だけでした。
ソースの量が少なく感じたのですが、かるく混ぜただけで、十分に味がゆきわたりました。
ラー油は色が薄いけれど、量が多いかな…と思いつつ、全部かけてると、ちょうど良いピリ辛感でした。
ネギ夫人はトウガラシ系の辛さにカナリ強いッス★
辛いのが苦手な方は、ラー油は様子を見ながら足していった方がいいかもッスよ！
前回、BASE PASTAのカルボナーラを食べたときは、BASE PASTA特有の香りなどが気になったので、今回はゆでたあとに水で洗ってから盛りつけました。
洗う一手間をかけたせいか、香りも気にならず、口あたりも良かったです。
冷めた麺にソースや薬味が効いて、とてもいい感じでした。
しっかり系の味つけが良さそうですが、汁そばなども楽しめそうです。
アジアンはシンプルな細麺なので、アレンジしやすいのも助かりますね。
でも、私がBASEFOODに注目した、一番のポイントは、袋から出してすぐに食べられるBASE BREADの手軽さ。
BASE PASTAは、わりとしっかり調理して食べたい商品なので、個人的にはリピートはしなくてもいいかな…と感じています。
BASE PASTAは、フェットチーネもゆで時間が2分と短いッス！
↓ くわしいレビュー記事もあるので、よかったらご覧くださいッスよ♪
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完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
BASE PASTA はまずい？カロリーなども紹介します♪
BASE PASTA アジアン の栄養成分は、上の写真の通りです。 の栄養成分は、上の写真の通りです。
普通のパスタと比較すると？
BASE PASTA アジアン と、一般的な生パスタの主な栄養素を比較すると、下表のようになりました。
（1人前あたり）
| BASE PASTA アジアン | 一般的な 中華麵 | |
| 1食分の量 （ゆでる前） | 130g | 100g |
| ゆでた後の 重さ | 約200g | 約230g |
| エネルギー | 394kcal | 343kcal |
| たんぱく質 | 30.1g | 11.27g |
| 脂質 | 9.1g | 1.38g |
| 炭水化物(糖質) | 50.2g | 67.16g |
| カリウム | 2,351mg | 138mg |
| リン | 392mg | 71.3mg |
| 食塩相当量 | 0.8g | 1.9g |
ちなみに、アレルゲン（28品目対象）は、小麦・卵・大豆 です。
BASE PASTA アジアンと普通の中華麺を比較してみると、カロリーや脂質は普通の中華麺の方が低いようですね。
でも、BASE PASTA アジアンの方が、高たんぱく・低糖質です。
それに、BASE PASTA アジアンの脂質には、オメガ系などの良質なものが含まれています。
そして何より、ビタミンやミネラルは、BASE PASTA アジアンでないと、バランスよく必要な量を摂取できないかもしれませんね。
「とにかくカロリーや脂質を抑えたいのよ！」ということでしたら ↓ こういう麺が効果的かもしれませんね。
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カロリーや糖質、脂質も体に必要なものッス。
便利な代替食は、上手に活用しましょう！
摂り過ぎは良くないッスよ★
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BASE PASTA はまずい？アジアンの口コミ！まとめ
26種のビタミンとミネラル、1袋あたり29.8gのたんぱく質・約6.9gの食物繊維など 、からだに必要な栄養素がぎゅっとつまったBASE PASTA アジアン。
同量の中華麺とくらべると、糖質は約40%オフ。
とっても魅力的な商品ですね。
ゆでたり味付けしたりする、調理の手間は少し必要でした。
だけど、BASE PASTA のアジアンは、シンプルな細麺なので、アレンジしやすいです。
でも、とにかく料理の手間は省きたい今の私には、すぐに食べられるBASE BREADの方が合うようです。
でも、ご自宅で麺料理を楽しんでおられる方なら、いつもの麺をBASE PASTAに置き換えるだけで、栄養バランスがより充実できていいですよね。
BASE PASTAは、ゆで時間が短いし、常温保存が可能なのも、実用的。
非常用のローリングストックとしても、良いかもしれませんね。
私には合わなかったけれど、あなたのライフスタイルにはピッタリかもしれませんね。
百聞は一見にしかず★
気になるなら、一回食べてみるのもいいかもッスよ♪
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