筋トレあるある 第43回筋トレ短歌 すれ違いざまに胸を張る編
毎度!ウィークポイント八べぇです。
閲覧頂きありがとうございます。
この記事は歴史的筋肉偉人たちが読んだとされる筋トレに関する短歌を紹介します。
茶番ですが、ブログの独自性を出すためにお付き合い頂けると幸いです。笑
筋トレあるある
「すれ違う 腹を凹ませ 胸を張り 筋肉強調 デカく見せたい」
作者 瀬戸内強調
日本の小説家、天台宗の尼僧。
人気作家であったが51歳で出家するという波瀾万丈な人生であったことで有名。
メディアへの露出も多く、自身の人生経験や尼僧としての教えを説き多くの迷える筋肉を救った。
解説
胸を張るは晩夏の季語である。
筋トレをしていると自分の体をなるべく大きく見せたいという欲求があるため、人とすれ違う時にお腹を凹ませ、胸を膨らませ筋肉を強調してしまう。
例え知らない人であってもこの人大きいと思って欲しい、なんなら通行人が2度見するぐらいのデカいと思われると理想なのである。
トレーニーがピチピチのTシャツやダルダルのタンクトップを着てしまうのは上記の大きく思われたいという欲求の現れである。
トレーニーの欲求と見栄が端的に表現された瀬戸内らしい一首である。
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最近閲覧数が落ちて少々へこんでおります。他の記事も見て頂けるとやる気が出てきますので良かったら他の記事も見て頂けると幸いです...
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