大人の歯列矯正|1年経過報告、顎間ゴムかけ始まりました

こんにちは。

歯列矯正を始めて1年が経過しました。
本日は経過を報告していこうと思います。

私は現在、歯列矯正用アンカースクリューを使用し、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正のハーフリンガル矯正をしています。

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

こんな方におススメ

歯列矯正1年経過後の歯の様子

歯列矯正を始めて約1年経ちました。
私は非抜歯で、歯と歯の間を削って隙間を作り歯並びを調整しています。

ここ1年の歯の様子の写真です。
（画質が悪くてすみません、後写真を撮り忘れたりしているので間が空いています）

まずは上の歯。上の歯は正面からみるとあまり変化はないです。

次が上の右上の歯です。
4ヵ月で隙間を埋めていくと言われたのですが、本当に4ヵ月で隙間が埋まりました。
(左上の歯は隙間はなく変化はなかったので写真なし)

下の歯は1ヵ月半くらいで並びました。
並んでからは特に目に見えた変化はなしです。

次が正面から見た歯です。
下の歯ガタガタだったなと思います、、

歯並びは揃い、「顎間ゴム」を歯に使用することになりました。
下の写真のゴムが顎間ゴムです。

顎間ゴムとは、上の歯と下の歯を咬み合わせるために使います。

ワイヤーの力だけでは咬み合わせを作ることは不可能とのことで、顎間ゴムを使用しきちんとした咬み合わせを作るとのことでした。

この顎間ゴムは1日20時間以上使用し、1日2回ゴムを交換します。

飲み込んでも害のないものを使用しているので、そのまま食事をしても良いそうなのですが私は外して食事をしています。

つけていると食事がしづらいです。
痛みなどはないのですが、若干しゃべりづらくなったかな。。といった感じです。

簡単にでしたが、ここ1年の様子をまとめてみました。

1年前の今の時期は歯が痛すぎて食事をまともに摂れていなかったのですが、今は通常通り食事することが出来ています！(堅いものは食べれませんが・・)

ただ歯の調整後はワイヤーの締め付けでたまに歯が痛かったり、矯正装置をつけている煩わしさ、しゃべりにくかったりといったことは未だにあります。

早く矯正治療期間終わらないかなーと思う日々です。順調にいけば今年中に終わる予定なので、もうしばらく頑張っていこうと思います。

久しぶりの投稿になってしまったので、途中経過を書けていなくて申し訳ないです。
歯列矯正悩まれている方がいましたら、カウンセリングだけでも出来るので矯正歯科に相談に行かれるのがいいと思います。

だいたい無料～3千円くらいがカウンセリング料となっており、実際に足を運んで話を聞くだけでも自分がどうしたいかわかってくると思います。

また、今から歯列矯正を始めるのは遅いかな。。と悩んでいる方がたまにいらっしゃいますが、何歳からでも始められるので大丈夫です！私の通っている矯正歯科では幅広い年齢の方が治療していますよ(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました。