2018年・夏
【 犬の脳腫瘍 ・ 余命1ヶ月 】 言われました
現在まで
緩和治療を続けています
まずはコチラからお読みください
同じ病気を患うご家族の方より コメントやメッセージを頂きます
脳疾患は
腫瘍の位置や種類、年齢、症状、既存の病歴によって
薬や処置や判断は微妙に異なりますので
【 犬の脳腫瘍・ちょびのケース 】
というカタチで お返事させていただきます
今回は
かかりつけ医とステロイド減薬
ステロイドを服用させる緩和治療を
現在4年弱
思うのは
脳疾患・緩和治療の場合(他の大きな病気も)
先生の存在は
患者家族にとって 治療以上の大きな存在です
以前ブログにも書いたのですが
どこに、
どんな腫瘍があるのか
その仔のどんな状態を望んでいるかによって
治療に違いがあり
今の病院にお世話になって
秋になれば 4年
最初の1年半は お姉さん先生
その後の2年半は 専門先生
お姉さん先生は・・・
生きる為の緩和治療
生きる為には
顔をあげて 前を向かなければなりません
失意のどん底にいる私達家族を
毎日 下を向いて泣いていた私を
明るい場所に引き上げてくれました
2018年 9月下旬
🌟病院へセカンドオピニオンをしました
辛い事しかない病院という場所を
予約の日が楽しみになる
お姉さん先生に会えると思うだけで
ワクワクとした気持ちに
笑顔にさせてくれる
そんな人でした
もしかしたら
病気すらも治るかもしれない と
思わせてくれる
そんな人でした
2018年8月13日から
服用を始めたステロイド
ステロイド
てんかんの薬
コンセーブ 1錠 1日2回
お姉さん先生は
何にも一生懸命な方で
でも 何かあると
すみません と
真摯に頭を下げて下さる方でした
減薬 1回目
余命宣告から2か月頃 秋~年末にかけ
18年11月 ステロイドの効果は大きく この頃斜頸は目立ちません
以前と比べると
体調が安定してきている
ステロイド
プレドニゾロン(2.5mg錠の3/4) 1.88mg位1日1回
18年11月 斜頸は目立ちませんが 体幹は不安定
お姉さん先生の治療を例えるなら
痛いの痛いの飛んでいけー と
頭を撫てくれるような
そんな 患者家族に寄り添う先生でした
減薬 2回目
2018年・年末から2019年1月末頃
19年1月末 身体を震わせる度 前のめりになる事も
ALPが
上昇した為
薬の量が体になじみ
体調が安定しているか 確認しながらの減薬
プレドニゾロン(2.5mg錠の半錠) 1.25mg 1日1回
19年1月末 凭れないと脚を上げてオシッコ出来ませんでした
18年8月13日から服用したステロイド
5~6ヶ月かけ
1/2 減薬しました
ちょびが死んでしまう
そう思っていた私
19年2月 走る姿はめちゃめちゃ。でも本当に嬉しそうにでした
お姉さん先生がかかりつけ医となり
一緒に闘ってくれる仲間が出来た様な
心強さがありました
これからも
ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)~♡