こんにちは ミリーです。
前回の50代の恋愛と結婚についての記事はこちら。
結婚制度というか、ジェンダー、パートナーシップの変化は、ここ数年急速に変化している。
シアトルに住んでいて、周りを見渡すと普通にLGBTQらしき人がいるし、特にヘルスケアーの職場は、多いような気がする。LGBTQの記事はこちら。
しかも今知ったのだけど、今はなんとLGBTTIQQ2SAとまあ、長い長い名称まで出てきた。
どんだけやねん。苦笑。
Lesbian Gay Bisexual Transsexual Transgendered Intersex Queer Questioning Two-Spirited & Allies.
(知りたい人は、ググってね。)
友達の孫の13歳のクラスでLGBTQについての授業があったらしいが、なんと、クラスの中には 本当に自分の性別がはっきりどちらかよくわからない子供たちが少数いるらしい。(どのくらいの割合か聞きませんでしたが。)
職場で、そういう患者さんを呼ぶときは、男性でも、Sheと読んだり、Theyを使わないといけない。明らかに大男の人が、体の大改造をして、胸があり、ロングヘアーで、化粧をしていて、喋り方が、、、女の人より女で、よく分からなくなってくる。
男友達の部下もトランスジェンダーで日によって、ホルモンバランスの関係で、性別が変わっているので、やりにくいらしい。今のアメリカ社会は、今までのマジョリティーがマイノリティーになるというか、マジョリティーなんていうものがなくなりつつある。
個人個人がそのまま認められる時代に確実になっている。 むしろ、個性が強い人の方が、光を見ているような感じさえする。
男友達曰く、逆に、白人、50代、男性は、転職が難しいらしい、ダイバーシティを取り入れる会社は、今までのマジョリティーより、マイノリティーに優しくなりつつあるらしい。つまり、逆に差別される時代になってきているという。
違う、、、
というか、
つまり、自由で国籍、性別関係なく認められる時代に突入したということ。差別はまだある、でも、SNSで世界中がつながると、その流れが急速に加速している。
この先、私の予想では、パートナーシップはジェンダー関係なく成立する時代になると思う。 さらにその先を言うと、地球人と、他の星の人と恋愛したり、パートナーシップを結ぶとか、あるんじゃない?
そして、海外移住じゃなく、宇宙移住するなんて、ありえるよ。また、私の妄想が始まった。でも、宇宙人って確実にいるよね。
ミリー