≪戦前の別名≫

本日も戦前の国産腕時計『別名』へ

お付き合いを願いますm(_ _)m

 

上記は非常に現存数が少ない

鶴巻時計店英工舎の腕時計

｢ニューエイコー｣

 

昭和１０年には腕時計

｢センター｣｢ニューエイコー｣など

の生産に着手してましたが、

その後、戦時中は日本軍の命令により、

軍需精密機械の製造を始めます。

 

当時の軍事に関わる資料は、

戦後の日本政府が、

どこかへ保管しているようですが、

そこには、国民が知らない重要な内容が・・・

これ以上は触れると危険ですから、

ここまでにしておきます

 

ただ云えることは、

学校の教科書で教えたくない

戦時中の秘密は時計関係の資料から、

も読み取れます。

 

時計資料でもヤバイ内容は、

国に没収されてますが・・・

ここで終わり！

 

下記は戦時中の状況！

【鶴巻時計店英工舎】

滝野川の工場は北区赤羽、

桐生（群馬県山田郡桐生村）、

秩父（秩父郡高篠村山田地区）、

取手に分散疎開。

疎開先の桐生では「株式会社　桐生英工舎」

にて目玉の動くふくろう型掛時計「ハロー時計」

 などの変り種も製造していたようです。

 

戦後は疎開工場で持っていた機械を利用して

｢プリマ系｣の腕時計を完成させて、

早々と腕時計生産を軌道に乗せました。

 

戦後、 昭和２２年の各工場の生産品目は

以下のとおりです。

• 滝野川本社：置時計ケース伸銅
• 鴻巣工場：目覚、置時計
• 北本宿：休止
• 秩父：腕時計
• 桐生：掛時計
• 朝霞：伸銅鋳物
• 赤羽：自動秤

上記のようなモデルが、

市場に出ていても、スルーしますよね！

 

古時計の世界は、

一般に知られてないモデルが多いです。

しかし、

その中に未来のお宝が存在してます。

 

当ブログでは、

その領域を多くの方に知っていただき、

後世の方へ伝えられることを

目指しながら更新を続けてますが、

これが難しいですね

 

 

 

 

 

≪古民家の昼ごはん≫

キャベツチャーハン定食！

とてもシンプルな昼ごはんですが、

敷地内の無農薬野菜にこだわることで、

安心安全な食生活を送ってます