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【脱着がめんどくさい人向け】屋外保管におすすめのバイクカバー

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屋外にバイクを置いてるんだけど、バイクカバーをかけるのがちょー面倒くさい!!
かといってかけないと雨ざらしになってサビだらけになっちゃう・・・

楽にかけられるカバーってないの??

バイクカバーをかけるのって本当に面倒くさいですよね。

私もカバーをかけるのが面倒で雨ざらしにし続けた結果、バイクが錆びだらけになって大後悔したことがありました。

また、バイクカバーをかけることで車種が特定されにくくなり、盗難防止効果もあることから基本的にカバーはかけておいたほうがいいです。

そこで本記事では、カバーをかけたり外したりするのがとても楽にできるバイクカバーを紹介します

本記事を読むことで、バイクをキレイに保つことができるようになり、盗難防止効果も向上します

バイクカバーを選ぶときのチェックポイント6点

バイクカバーを選ぶときのチェックポイントは以下のとおり。

  • カバーのかけやすさ
  • 価格
  • 防水性
  • 耐久性
  • 通気性
  • 耐熱性

それぞれのチェックポイントについて解説していきます。

カバーのかけやすさ

どんなに高性能なカバーでも、カバーをかけるのが面倒で使わなくなってしまっては意味がありません。

そのため、私がバイクカバーを選ぶときに最重要視しているポイントは、カバーのかけやすさです

価格

バイクカバーは常に屋外で風雨にさらされるので、どうしても劣化は避けられません。

劣化すると見た目も汚くなるばかりか、雨水を弾かなくなってしまい結局バイクが濡れてしまいます。

そのため、バイクカバーは消耗品と割り切って数年おきに買い替えるものと考えましょう。高すぎず、そこそこの性能が備わっているコストパフォーマンスの高いものを選ぶことが重要です。

防水性

バイクカバーのメインとなる機能です。

カバーの縫い目から雨がしみ込んだり、すぐに防水性能がなくなってしまうような粗悪品は論外です。

耐久性

バイクの突起で破れてしまったり、風ですぐにめくれてしまうことがないよう、ある程度の生地の厚みがあるものをチョイスしましょう。

通気性

梅雨の時期や雨が降った後などは、カバーの中の湿度が高くなりがちです。

湿度の高い環境はバイクにとってあまりよくないので、通気性の高いカバーが望ましいです。

耐熱性

バイクを降りてすぐにカバーをかけたい場合は、耐熱性も気にしておきましょう。

耐熱処理をしていないカバーは、マフラーやエンジンの熱でカバーが溶けてしまいます。

エンジンやマフラーの熱が冷めてからかけるようにしていれば気にしなくてもいいポイントですが、面倒くさいから駐車後すぐにカバーをかけたい!という場合は、耐熱性も備えたものがおすすめです。

おすすめのバイクカバー3選

バイクカバーを選ぶときのチェックポイントを踏まえたうえで、具体的におすすめしたいバイクカバーを3つ紹介します。

モトプラス(MOTOPLUS)バイクスーツ

実際に私が10年以上買い続けているものがこちら、モトプラスのバイクスーツです。

モトプラス バイクスーツ
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おすすめポイントはカバーのかけやすさ

バイクのフロント側全面にファスナーがあり、カバーをかけるときはファスナー全開でリヤからフロントへ羽織るようにバイクへかけて、ファスナーを閉めれば完了

フロント側は青地になっていて、カバーの前後がわかりやすくなっているので、前後を間違えてかけてしまうこともありません。

ファスナー付きを1回経験してしまうと、もう他のバイクカバーは買えなくなってしまいます。

カバーの詳しい取り付け方法は、こちらの製品ページをご覧ください。

防水性・通気性は充分

厚みがある生地(250デニール)でできているため、雨が内部にしみ込むことはありません。

ファスナーの部分からも雨がしみ込まないよう、止水ファスナーが採用されています。またバイク本体にファスナー部分が当たらないような作りになっているので、バイクのスクリーンを傷つけることも無し。

ベンチレーションはついていませんが、カバー内部が蒸れていたことはありません。

気をつけるポイント

当たり前ですが、数年使いつづけると防水性能が落ちてきます。

また、時間の経過とともにファスナーの動きが固くなってきます。

この商品に限ったことではないですが、バイクカバーの特性上、消耗品と割り切って数年おきには買い替えましょう。

3~5年を目安に交換するといいと思います!

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モトプラス (MOTOPLUS) バイクスーツプロテクト

モトプラス バイクスーツプロテクト

最初に紹介したバイクスーツの上位版で、ファスナーが前だけでなく後ろにもついているので、前後どちらからでも脱着が楽にできます。

駐車スペースの都合上、フロントからしかカバーをかけれない場合にも役立ちます。

防炎・防溶処理が強化されているので、マフラーやエンジンがアツアツの状態でもカバーが燃えたり溶けたりしないようにできています。

上位版なのでその分価格も上がっていますが、価格と機能を天秤にかけて、好みで選ぶのがよいかなと思います。

ドッペルギャンガー モーターサイクルカバーSS

ドッペルギャンガー モーターサイクルカバーSS
画像出典:DOPPELGANGER.jp

ドッペルギャンガーから発売されているスーパースポーツ専用設計のバイクカバーです。

SS専用設計のためカバー着用後のダブつきが抑えられており、カバーのバタつきによるバイクへのすり傷などを軽減してくれます。

また、サイズ調整トグルというものがあり、リヤカウルの高さに合わせてカバーの大きさを調整できる機能がついているので、カバーのフィット感を高めてくれています。

ファスナーは車体の左側にあり、これも着脱がとても簡単です。

カバーのサイドには、通気用のベンチレーションがついており、通気性対策もされています。

生地の厚みは210デニールで、一番雨があたる上部はさらにコーティング加工がされているので、防水性としては充分です。

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まとめ

本記事では、バイクカバーを選ぶときのポイントと、着脱が楽にできるバイクカバーを紹介しました。

カバーをかけるのが楽になることで、バイクをキレイな状態でキープできますし、盗難防止効果にもつながるので、より長くバイクを楽しむことができますね。

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ABOUT ME
トム♂
バイクに乗り続けて20年以上。 原付から大型バイクを経て、今の愛機はヤマハのMT-25。 いかに快適で楽しくバイクに乗るかを日々追及している。 本業は金融機関系のシステムエンジニア。 ほぼテレワークのため、快適なテレワーク環境を常に模索している。