「、、、事実無根の選挙違反容疑で逮捕・勾留された。『大阪事件』である。

新たな民衆勢力の台頭を恐れる権力の策謀だった」<2022.1.5機関紙3面>

 

このたった数行の短かな書き出し文章に、嘘が二つある。www、、、。

世法に触れても法難だ〜?

 

一つは、事実無根の選挙違反容疑。

真実はタバコなどで有権者を買収、戸別訪問して数十名の会員が逮捕・起訴された公職選挙法違反事件。

その実行犯の末端会員たちは有罪判決を受け、会から除名・追放された。

末端活動家にとっては罰の現証なのか?、過去世の悪業のせいなのか?

 

一方、総責任者の理事長・小泉氏と渉外部長・机banbanGは無罪。

一体全体どういうこと? 道義的責任はあるはずだよね。

責任者が煽るから末端は頑張って勇み足。末端は斬られても、煽った自分はぬくぬく生き残る。温かいハートを持っていたらできないこと。

 

もう一つの嘘は、「権力の策謀」。

国家権力を持ち出して、しかも「新たな民衆勢力の台頭を恐れる」と言う修飾語をつけて、自分たちはいかにも正当な団体であるかの様に装っている。

おいおい、自分で火をつけておいて消防車が出動したら市役所の策謀、ってことには

ならんだろうに。

 

実はここで、「末端の除名・追放」と「責任者の無責任」から巧妙に視点移行させている。本当に腹黒い。

正眼でよくよく考えてみなはれ。活動家の皆さん方。

 

ランキングにご協力ください⬇️

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へ