遠くに住む親友から連絡があった。

明日の葬儀にはどんな格好で行ったら良いのかと問われた。

 

今年初級試験を勧めてくれた壮年が試験前に亡くなってしまった時、葬儀に普段着で駆けつけたら全員喪服だったので恥ずかしかったらしい。

 

「恐らく平服だと思うけど地味なネクタイは着用していく方が良いよ。地域性があるから地区に確認した方が良いでしょう。」と答えた。

 

ところで君は行くのか?と問われた。

 

「38年間それこそ奴隷のように人生の貴重な時間と労力と金銭を費やすことの元凶となった人に何の未練もないから行かない。」と答えた。

事実、完全に覚醒しているので何の感情も沸かない。

 

昔の私を知る彼には想像もつかないようである。

まさに薄情者と言わんばかりだったが、母のアッシー君程度のしょぼ活にはおよそ理解は及ばないだろう、と思った。

 

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