ワクチン接種に行ってきた

帰ってきてもご機嫌斜めのこま(イカ耳)

ふーひと仕事終わった。
ワクチン接種に連れていくのはホント大変だ。
こまくの宿敵はゲージ。

こまくから見えないところで
ゲージの床にタオルを敷いたりして
準備をし始める。
準備が終わってこまくを見ると
なぜか病院に連れて行こうとしていることがバレていて
こまくは腰を落として部屋の端の方へと逃げていく。

病院に行く時は毎回こんな感じ。
今回は新しい環境なので特に緊張した。
こまくをうまく捕まえられなかったら
部屋を縦横無尽に逃げ回られてしまう。

連れて行くのを諦めるまではずっと警戒されてしまうだろう。
そうなったら最後、連れていけない。

ゲージは1階の玄関スペースに置いてある。
それを2階で生活するこまくの前に持ってきたら
バレてしまってこまくを捕まえられなくなる。

今回は、1階の普段は入れない玄関スペースに
こまくを抱っこして降りていく方法でやってみることにした。

肩に抱っこして歩き回るのは好きなはずなのに
階段上から3段目くらいでもうバレた( ;∀;)

絶対逃がすわけにはいかないから
無意識に手に力が入った感触を
こまくは見逃さなかった。

肩に刺さる爪、爪、爪。

でもとりあえず
ゲージへ入れることには成功して
病院へ行ってきた((*’▽’)

初めての病院で心配してたけど
行って良かったと思える病院でした!

人に緊張感を与えない、優しくて説明の丁寧な先生。
動物への接し方からやさしさの溢れる
柔和な雰囲気の動物看護師の方々。
診察室の奥に見えたトイプードルのパンちゃん♀。

過去に長く通っていた病院の先生方のことも
それぞれとても信頼していました。

今日お世話になった病院は
先生の第一印象と、院内に流れる先生とスタッフさんとの
素敵な空気感などが自分の求める病院像にピッタリですごく良かった。
こまくは耳が聞こえないせいもあり
人の空気感にすごく過敏に反応する。

それはいつも一緒に生活している私だけではなく
初対面の人の心の状態についても同じなんじゃないかと感じる。

今日のこまくは
病院から戻ってから平常心に戻るまでの時間が
例年よりもとても早かった!
病院全体に流れるあたたかくほっこりした空気感や
リラックスして優しく接してくれる
動物看護師のみなさんの雰囲気に
いつもほどは怖がらなかったせいじゃないかな。
※いつも通り早く帰ろうとはしてたけど…(*’ω’*)

それは人間の自分ですらそうだったから
きっとそうに違いないと思う。

緊張したから疲れた

肝心のこまくの身体について。

肥満細胞腫はやっぱり様子見が必要なので
引き続き変化がないか日々見守るコトに。
取り急ぎ外科的手術の必要性はなくて良かったけど
新しくできた肥満細胞腫が本当に肥満細胞腫なのかどうか
はっきりしないから細胞診もしてもらいました。
結果としては
肥満細胞腫だと断言できるだけの細胞は見当たらなかったため
はっきりとはわからなかった。

でもグレーと言わるれるほうが
精神的にダメージが少ない病気のような気もします。

日頃から腫瘍のことを気にかけて
見るからに大きくなってきたら
すぐに病院へ。
これが今のこまくに必要な下僕の仕事。

外から撮ったら目が合った👀

今日はここまで。
血液検査の結果は後日聞きに行くコトになりました。
問題ないといいな。

ファルコン動物病院

通える範囲の動物病院のHPをたくさん見て
こちらの病院に行ってみようと決めました。
引越しの都合で新しい病院をお探しの方がいらっしゃったら
ぜひ一度HPを見に行ってみてください。
すみずみに散りばめられている院長先生のポリシーに
共鳴できる人にはきっと合う病院なんじゃないかと思います。

 


ひと押し下さると嬉しいです♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です