ご訪問ありがとうございます
先週は月一回のミシンキルト講習に行ってきました
今回は楽しみにしていた、端切れをつなぎ合わせて作るレモンスターのパッチワークキルト。
ただの切れ端の生地が、つなぎ合わせることでちゃんとした作品になるって素晴らしいです。
SDG,sですね
講習では捨て布を型紙通りにカットして、そこへ生地を縫い付けながらパーツを作っていきました。
結構小さい生地も使っています。
最後に縫い代を断ち落として背景布にジグザグぬいします。
この工程をミシン刺繍でできないか考案中。
基本的には前回作ったダブルウェディングリングみたいに縫い付けていく方法がいいと思うのですが、、
縫い付けていくのは大きさも形もまちまちな端切れです。
まずは一旦刺繍ソフトで製図してみました。
わかりやすいようにたたみ縫いで表示しました。
テキスト通り、一辺が18センチです。
講習では、このパーツの一つを型紙にして、捨て布で縫い付け用のパーツを切り出して、
そこへミシンで縫い付けていきました。
ミシン刺繍なので、この工程を一気にやってしまおうとデータを加工していきます。
まず、中の星のデザインのランダムパッチワークを作ります。
後でカットしやすいように隙間を開けたデータを用意しました。
ランダムパッチワークをするための縫い線も作りました。
このパーツをいったん外線でカットして、
背景布に糊付けしてから縫い付けます。
配置の目安と、縫い付けの線、最後に仕上げの縁取り線。
前回のダブルウェディングリングのように、最初から背景布に縫い付けてもよいかと思ったんですが、
端切れは形や大きさがばらばらで、最終的にはカットが必要だと思ったのでこのようにしました
出来上がったミシン刺繍のレモンスター
動画を撮ったので後でYoutubeにUPしようと思います。