今回のブログ内容は、2025年3月分の水道ガス料金と電気料金の請求額が出揃いましたので、定例ブログにFIRE生活1カ月間の水道光熱費についてまとめ考察を記載します。
水道+ガス請求額:5,279円
Image-1に大津市企業局(水道・ガス)の利用状況を添付します。
Image-1で水道使用量:5㎥で1,138円は増減無し同じ料金、下水使用量:5㎥で991円も増減なし同じ料金、ガス使用量は同じ使用量:14㎥で料金3,150円は、使用量は同じでもガス料金+20円増加しました。
2月から3月の期間は、水道下水料金とガス料金の合計は5,279円でした。
3月分請求は先月2月分の5,259円より+20円高くなりました。昨年2月分のガス料金のみで比較すると3,102円で今年3月分3,150円より+48円高くなりました。
今年3月も前半は寒い日が続き、3月中旬になってようやく暖かい日が続くようになった。お風呂の給湯温度を1℃下げキッチンの給湯を切りました。しかし、ガス使用量は減っても料金は増える傾向にあります。
Image-1.大津市企業局 未るみる2月分請求
電気代の請求金額:2,744円、使用量:103kWh
2025年3月の電気代請求は、大阪ガスの電気使用量(内訳詳細)と請求額をImage-2に添付します。
電気料金3月分の請求は、検針日のタイミングで28日間で日数が7日減り2,744円(使用量103kWh)でした。
電気の使用請求額はImage-3で先月2月よりは少し増えました。今年の3月末は、昨年と比べると使用量は寒い冬でも少し減り-8kWh(-7.2%)で、更に電気料金の値上げが響き料金面では164円(+6.4%)上昇しました。
再エネ賦課金の359円は、自民党の再エネ議連(菅氏・河野氏・小泉氏など)の人の給与から推進した責任で全額払わせれば良いと思います。
Image-2.2025年3月の請求金額
Image-3.2025年3月の請求金額詳細
Image-4.電気料金グラフとImage-5.電気使用量グラフを添付します。
今月は先月に比べると日数の関係から使用量が大幅に増えており、昨年2月の使用量と比べると同じでも、燃料高騰の影響で電気料金は請求金額(削減-7.2%)でした。
Image-4.電気料金グラフ
Image-5.電気使用量グラフ
水道光熱費:8,023円 期間2020年9月~現在まで
Table-1に家計簿アプリとマイクロソフトExcel2022でまとめている光熱費のデータを記載します。Graph-1に棒グラフを添付します。
FIRE準備期間の1年前から2021年9月に早期退職しFIRE開始、2022年5月に千葉県から滋賀県大津市に移住し、現在2024年9月まで計4年7ヵ月の計55カ月分となり、50カ月分以上でデータ量が増えて見難くなって来たので、最近のFIRE後の約2年分+αのデータ記載に変更しました。
Table-1.水道光熱費2022年9月~現在まで
Graph-1.2022年9月~現在までの水道光熱費
FIRE生活の光熱費(昨年比)増減率 : +2.6%
Graph-2とGraph-3に早期退職しFIRE後(FIRE移住後)の折れ線グラフとレーダーチャートを添付します。
∴結論、昨年3月データは7,811円で今月データは8,023円となり請求金額は増減変動率:+2.6%でした。
今月は移住後3月のみ比較で一番高い金額でした。
年単位で見ると微妙な請求金額上昇ですが、ガス使用量・電気使用量は減っているが、日本政府の愚策で燃料高騰・再エネ賦課金分の上昇となりました。
Graph-2 折れ線とGraph-3 レーダーチャートで今年で4年目になるため、古い約2年分のデータを削除しました。今月分から青文字・青色◆で表示しました。
Graph-2.2022年9月~現在までの水道光熱費折れ線グラフ
Graph-3.2022年9月~現在までの水道光熱費レーダーチャート
いつも最後まで見てくれてありがとうございます。