【純烈の魅力を探る】その４：度数高めのお酒を飲まなくても酔ってしまう「純烈」の３つの魅力

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はじめに

私の記事を初めてお読みくださる前に、ぜひ私のプロフィールをご覧になってくださいね

　※お酒好きのあなたへ

私は独身のころ、海外放浪の旅に出ながら、最高の一滴に出会うことができました。

そんなストーリーも含めて自己紹介させてもらっています。

よろしければ、お読みください。

こんばんは！酒屋のそうたです。

梅雨の季節となりましたが、今日は気持ちのいい晴れ間が広がっている東京。

みなさんの地域、お天気はどんな感じでしょうか

さて「純烈」の魅力をさぐるシリーズ、ひとまず今回で最後となります。

いままで読まれてみて、いかがでしたか？

なにぶん、まったくの純烈初心者。

これは違うよ〜そうたさん！

などたくさんあったかもしれませんね

そんなわたしですが、書いていくうちに心から興味がわいてきて、機会があればスーパー銭湯でのライブなどに行きたい！

と思うようになっていまっす

さて、本日のタイトルは

【純烈の魅力を探る】その4：度数高めのお酒を飲まなくても酔ってしまう「純烈」の３つの魅力とは？

です。

では、いってみましょう！！

【魅力その３】

本当のオトナの男である

彼らがグループを結成したのは2007年。

リーダーの酒井一圭さんがメンバーを集めるときの口説きした理由が泣かせるんです

日本人ならしらない人がいない、あの「紅白に出て親孝行しよう！」と説得していき、メンバーを集めました。

メンバーのほとんどがヒーロー戦隊ものを演じていた役者さんなので、当然ながら歌謡曲を歌ったことがなく。

ボイストレーニングなどに励みました。

下積みを含めて、その期間約3年！

2010年に「涙の銀座線」でユニバーサルレコードよりメジャーデビュー！

しかし、2012年には残念ながら契約打ち切りに

当時はまったく売れなくて、いわゆるドサ回りをして地道に活動を続けていました。

とここまで、彼らの歴史的なことを書いてきましたが、わたしが魅力だよなぁ〜！

と感じたのは、次のことです。

30代以上の大人が地方をドサまわりして、キャバレーや健康センター、スーパー銭湯などでライブをするのは、正直なところやってられないよ！

と感じたと思います。

しかし、

最初に目指した夢を忘れずにめげずに、やり続ける。

テレビに出たい！食べられるようになりたい！紅白に出て親孝行したい！という夢にむかって、がむしゃらにはしり続ける。

その生き方がほんとにカッコイイ！！

と男ながら、惚れました

あっ、あとですね！

もうひとつさすがだ！と感じることがあって

（画像は検索して使わせていただいております）

それは、

つらい下積み時代の経験を明るく笑いとばす前向きさ。

実は、こちらのほうがすごーく大切だったりすると思うんです。

生きていれば、なにかしら商売をしていればなおさら、つらいことが多いですよね。

つらいことがあったとき、深刻になって前に進めない。

よりも、

良い経験になったなぁ！

次にいこう！つぎに！

と気持ちを明るく切り変えて進む。

つらい経験を、笑いとばす。

まえに進む。

妙齢のおねぇ様たちは、この前向きな感じにもすごく魅力を感じて、ファンになっているのではないかなぁ、と。

つらいことがあると、どちらかというと後ろ向きな考え方をしがちなわたし。

近い年代の男性ががんばっている姿をみて、オレもまだまだ行ける。

というか、

これからだぜ！！

という気持ちを思いだすことができました

「純烈」ありがとう！！！

今後も不定期になりますが、彼らのことを書いていく予定です。

その際はまた、お付き合いくださいね

最後までお読みになってくださり、ありがとうございました

そうた

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