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はじめに
私の記事を初めてお読みくださる前に、ぜひ私のプロフィールをご覧になってくださいね
※お酒好きのあなたへ
私は独身のころ、海外放浪の旅に出ながら、最高の一滴に出会うことができました。
そんなストーリーも含めて自己紹介させてもらっています。
よろしければ、お読みください。
こんにちは!酒屋のそうたです。
ここのところ、ブログの更新をだいぶサボっていました
わたしのブログが、ご商売をしている方たちに勇気を与えたり、仕事をするときのヒントになるよ!と言ってもらえるように、はげみます!
今後もよろしくお願いします
本日のタイトルは
【売れるヒントは目の前にある】お客さんをみていますか?
です。
最近、お酒の販売についての勉強会にzoomで参加したんですが、頭をガツン!となぐられることがありました。
その勉強会で商売がうまくうまく行っている人とそうでない人の違い、なんだかわかりますか?
という問いかけをされたとき。
わたしは正直、よく分かりませんでした。
その質問のあと、勉強会の先生がつぎのように話しをしてくれました。
日本人で商売をしている人、特に酒屋に多いタイプは、まずお酒ありき。
売りたい商品があって、それを買って欲しい、と考えている。
このタイプの人は、目の前のお客さんをみていない。
なので、自分が売りたいお酒が売れないと、商品が悪いのではないか?
もっと売れるお酒を仕入れないといけない!
と考えてしまいがち。
これとは逆に、まずはお客さんありき、で考えるひとたちがいます。
その人たちは、いつもお客さんのことを考えています。
たとえば、
お店にお酒を買いにきてくれたお客さんは、なぜ自分の店に来てくれたのだろう?
普段はどんなふうにお酒を飲んでいるのかな?
どんなタイプのお酒が好きなんだろう?
どんな家族構成なんだろう?
趣味はなんだろう?
など、目の前にいるお客さんに関心があって、実際によく見ています。
お客さんに喜んでもらうにはどうすればいいか?
をいつも考えている、そこが大きな違いなんです。
あぁ、やられたぁ!
売れない考えの人は、
まるっきり今までの自分じゃないか
なんでそう思ったかというと、わたしの両親のこと、特に父のことを思い出したから
わたしが子供のころ、お店は酒屋というより何でも屋さん。
トイレットペーパー、亀の子たわし、インスタントコーヒー、駄菓子など、なんでもありました。
夜遅くまでやっていたので、お客さんからよく「開いててほんとに助かる!」と言われるお店でした。
こんなもの置いてない?
あとこれがあると助かるわ。
などとお客さんからいわれたら、すぐに仕入れてお店に並べることをしていました。
酒屋なのに、なんでこんなにいろいろおくんだ?!
と子供ながらに考えていましたが、いま自分が社長という立場になって、そのときの父の気持ちがわかります
父はお客さんに喜んでもらえるのがうれしい、そして売上を上げるのに真剣だったんですね
こんなふうに書いているわたしですが、実は目の前のお客さんを見ているか?といわれると、ゴメンなさい
正直まだ、よくみれていません
しかし、商売をしている先輩からも「お客さんをみているかい?」となんどもいわれるので、ほんとに大切なことなんだとやっと気づきました。
どんな仕事をしていても、まずはお客さんがいる。
そこを忘れてはいけないな、とあらためて考えた経験をシェアしました。
最後までお読みになってくださり、ありがとうございました
そうた
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