【最短・簡単】失業認定申告書の求職活動実績の作り方~ハローワーク3日目の対応~

失業認定申告書の求職活動実績の作り方~ハローワーク3日目の対応~起業
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失業保険を受けるためにハローワークに通い出して3回目に行う事、どのような対応を行ったかをお伝えしていきます。

また、その際に必要な失業認定申告書の求職活動実績の作り方で一番簡単に最短で出来る方法をお伝えします。

▽前回の対応はこちら

3回目からの認定日は今後も同じ対応をしていきます。
1・2回目だけ特殊なので、この記事とあわせてご覧下さい。

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ハローワーク3回目の準備物

準備物は3つあります。

ハローワーク受付表

毎回必要な物で、最初に行ったときにもらえます。

雇用保険受給資格者証

こちらは2度目に行ったときにもらえます。
資格ナンバーや受給に関しての詳しい内容が記載されてあります。

失業認定申告書

失業認定申告書

コレが一番のくせ者で重要な書類です。

何が重要かというと、求職活動を行った内容を記載しなくてはいけません。
ハローワーク2回目の時に関しては雇用保険説明会への参加が自動的に求職活動実績となるため、実質的には3回目から求職活動実績が必要となってきます。

コレに関しては次の見出しから詳しく説明していきます。

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【最短・簡単】失業認定申告書の求職活動実績の作り方

ハローワーク2回目は雇用保険説明会への参加を記入するだけで対応できますが、3回目から受給が終わるまでは毎回認定日には2度の求職活動実績が必要となってきます。

しかし私の様に、、、

という方も少なくはないはずです。
そういった方の為に最短で出来る求職活動実績の作り方をお伝えします。

非常に簡単で、5分で出来ます。

タニモン
タニモン

今までプライベートを捨てて長期間働いてきたので、失業保険をもらっている間ぐらいはゆっくりしたいよ~。

最短・簡単ネットで求人サイトから2社応募をする

応募実績だけで良いので、認定日の前日にサイトでポチッと応募するだけでOK。
面接まで実施する必要はありませんし、探せば最初の履歴書不要でネット応募だけできる企業もあります。
実際に私も前日に応募して失業認定申告書の結果欄には、『選考結果待ち』と記載するだけで通りました。
この対応が最短で一番簡単に出来る対応です。

求人サイトに関して

求人サイトは、20代の方なら『マイナビジョブ20’s』がおすすめです。今後の為にも転職のサポートは必要ですし、大手企業のマイナビなら安心ですし、登録からサポートまで全て無料で行えます。

失業認定申告書の求職活動実績を作るだけでなく、失業保険後の職探しとしても無料なので登録しておいて損はありません。

ハローワーク3回目の流れ

ハローワーク到着からの流れ
  • 所定の窓口へ行く
  • 失業認定申告書・雇用保険受給資格者証を提出
  • 数分待つ
  • 呼ばれて受給を伝えられ、次回の案内

以上です。

所要時間なんと5分程度。
意外とあっさりすんなりで拍子抜けでした。

失業保険受給額(1回目)

さて一番重要な最初の受給額は…97,872円でした。

タニモン
タニモン

ん?どう計算しても想定よりも少ない・・・。

と思いました。離職時の賃金日額は11,905円と記載されており、自分に当てはめると少なく見積もっても受給は一日6,000円で一月あたり18万円くらいを想定していたのに、なぜ!?

※詳しい計算方法は以下を参照

そして謎が解けました。

退職してハローワークへ行き、給付制限期間の2ヶ月を経て、そこから受給の計算は始まります。
今回の場合だと、10月27日から受給の計算は始まり、11月11日までの期間の受給額になっています。
受給資格証をよくよく見てみると認定(支給)期間の所に『031027ー1111』となっており、16日間の計算となっているので、想定より少なかったという事です。

ちなみに受給額が97,872円なので、【97,872÷16=6,117円】

つまり一日あたり何もしていなくても6,117円が入ってくる計算になります。

雇用保険バンザイ!!

雇用保険受給のための準備は簡単なので資格があれば、必ず受給を!!

ハローワークへ行きだして計3回ですが、準備や実際の対応もほとんど時間が掛からず、非常にスムーズに受給までできています。

まあ、ハローワークに関しては、退職から再就職までの対応とお金のサポートという立ち位置なので、このような仕組みなのだと思います。

適切な対応を取ればすんなりと受給できるため、資格がある方は忘れずにあるべき権利を行使していきましょう。

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この記事を書いた人

岡山県出身、岡山にてサービス業へ就職。その後、首都圏に転勤し埼玉・神奈川・東京にて勤務。5年の店長経験を経て4年間のマネージャー職に従事。計10年で得た知識を元に役立つ知識を執筆中。

2022年2月株式会社アルバトロス(https://www.alba-tross.jp/)を設立・代表取締役就任。

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